図書ショクジシ000011308

食事史

サブタイトル1~10
編著者名
山本 千代喜 著者
出版者
龍星閣
出版年月
1942年(昭和17年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
612p 図版11枚
ISBN
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/Y31
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

一つの食事史(一)
大酒家マセドニア王フイリツプ
大酒家アレキサンダー大王
一つの食事史(二)
真珠を飲む
古代の食卓文献
アピキウス・人及料理書
アピキウスとザリガニ
ガルムとビタミン
ガルムの再興
ガルムとビニダリウス
ガルムとケチヤツプ
一つの食事史(三)
昔の僧侶の美食
一つの食事史(四)
香料と肉食との関係
英国料理道の頽廃
愛食家ジヨンソン
イギリス料理の欠陥
空腹は最上のソース
一つの食事史(五)
大食漢ルヰ十六世
ルヰ十六世の末路の画入小唄
三部会
コツクの神様
料理は芸術
国運は食にかゝる
食卓のお行儀
肥満型現はる
肥満型の徳利
貪食の十八世紀
アン王女はよく食ふ
一つの食事史(六)
飲食道二十則
一つの食事史(七)
スプーンの変遷
金器回収の先鞭
古代のパン
パン暴動
パンの売価法定
違法のパン
法定売価法違反
パン製造工程
エイとゴネスの君
パンとケーキ
料理拙きは去る
嫁ぐ日まで
食の書物の傾向
バルザツクの珍学説
サツカレーと魚料理
魚料理と宗教
ドイツ人と腸詰
御馳走になる者の作法
猫は家の鑑
メニウの起源
何でも食ふ動物
遍食と偏食
歯は強いぞ(一)
歯は強いぞ(二)
人類最初の酒(蜂蜜酒)
古人の蜂蜜酒の大酒
スコツトランドの蜂蜜酒
蜜月の語源
古代民の酒
酒と宗教
偶像礼拝と飲酒史
英国の教会と酒
坊さんとエール
お坊様饗応費
僧侶と酒造業
洗礼も酒で
ビール・チーズ・リキユール
お寺とビーア
バーの起源と語源
もつと飲み給へ
坊様用新式圧搾機
お葬式の遺失物
お葬式とウヰスキー
社会情勢と宿屋居酒屋
『王様の御腕』と『王様の御つむり』
スコツトランドの宿屋
十七世紀の飲酒流行
シエクスピヤの中の酩酊分子
シエクスピヤの酒戦
シエクスピヤのアナクロニズム
良酒に死なん
スコツトランドの酒戦
ボツクビーアの語源
父帰る
ビン飲み
飲酒大学
昔の方が良かつたか
保証の風習
トーストと酔ひどれ
呑み尽す
ワスル・ボウル
ワスルの起源
羊の毛
血盟の作法(安全保証)
グレース・カップ
ビールの沿革
ビールの起源
ホツプの伝来
中世ドイツのビール
ラガー
ドイツ人の酒量
プロシヤ王酔ひ潰れる
ガンブリヌス
ビールとコーヒ
大学生のビール
サルバトール・ビーア
ビールの徳
ビーアの語源
エール・ワイフ
麦酒と女
人妻になりたや
医者と貴婦人
花嫁エール
エールと文献
ポーターとスタウト
学会の醸るエール
ビールの通称
スコツトランドの密餾者
密造の盛衰
アスキボー
ポチーン
ポチーン探訪記
詩人とフエリントツシ
バーンズの味覚
グレンリベツト台頭す
禁酒国の自家用葡萄酒
酒は贅沢品
共存共栄
酒は曲者
西洋のゴマノハイ
ピユージー・ホーン
アルフの角杯
妖精の角杯
ビールの杯
革袋の歌