図書ショウワ ザイセイシ000011298
昭和財政史 第11巻
サブタイトル1~10
終戦から講和まで 政府債務
編著者名
大蔵省財政史室 編者
出版者
東洋経済新報社
出版年月
1983年(昭和58年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
808p
ISBN
NDC(分類)
342
請求記号
342/O57/11
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:鈴木武雄,安藤良雄 執筆:加藤三郎
和書
目次
序-債務問題
第1部 債務処理
第一章 終戦時の債務
国債
戦時補償債務
その他の債務
第二章 終戦と債務処理問題
債務問題の意義
国債
戦時補償債務
第三章 戦時補償債務の打切り
チャーン来日まで
チャーンとの折衝
課税提案
司令部との折衝(その一)
司令部との折衝(その二)
関係諸法案の成立
第四章 国債利子の処理問題(その一)
渋沢蔵相時代
石橋蔵相時代
第五章 国債利子の処理問題(その二)-軍事公債利払停止問題-
第六章 在外公館等借入金の返済
借入れをめぐる事情
諸対策
返済の実施へ
第2部 国債問題の推移
第七章 終戦からドッジ・ラインまで
国債問題の転換
国債の発行
国債の償還
国債政策の推移
第八章ドッジ・ラインとその後
ドッジ・ラインの債務償還政策
国債の発行
国債の償還
国債にかんする諸政策
統計表目次有り