図書シンペン サイタマ ケンシ000011257

新編埼玉県史 通史編 2

サブタイトル1~10
中世
編著者名
埼玉県 著者
出版者
埼玉県
出版年月
1988年(昭和63年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1190p
ISBN
NDC(分類)
213.4
請求記号
213.4/Sa24/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

序章
県史中世編の取り扱いについて
中世通史編の構成について
第1章 鎌倉幕府と武蔵
鎌倉幕府の成立
源頼朝の挙兵と武蔵武士
内乱の展開と武蔵武士の活躍
奥州合戦と武蔵武士
鎌倉幕府の成立と武蔵武士
執権政治の確立と展開
執権政治の成立と武蔵武士の悲劇
執権政治の展開と武蔵
西国への展開と武蔵武士
鎌倉幕府の武蔵国経営
武蔵武士の活躍と所領の拡大
武蔵武士とその本領
武蔵武士の発展
その後の武蔵武士
得宗専制政治と鎌倉幕府の滅亡
文永・弘安の役と武蔵武士
北条氏得宗の支配と武蔵
得宗専制時代の武蔵武士
鎌倉幕府の滅亡と武蔵武士の動向
第2章 鎌倉府体制下の武蔵
南北朝内乱の展開
建武政権下の武蔵
南北朝内乱の展開と鎌倉府の成立
観応の擾乱と武蔵武士の動向
新田氏の挙兵と入間川御陣
鎌倉府体制の確立
鎌倉公方と関東管領
鎌倉府体制下の武蔵
平一揆の蜂起と関東の争乱
鎌倉府体制の崩壊
上杉禅秀の乱と武蔵武士
永享の乱と武蔵武士
結城合戦と武蔵武士
第3章 古河公方・両上杉氏と武蔵
古河公方足利氏と関東管領上杉氏
鎌倉公方の復活と関東管領
享徳の大乱と武蔵
長尾景春の乱と太田道潅
都鄙和睦の成立と両上杉氏の抗争
都鄙和睦の成立
第4章 後北条氏の武蔵支配
後北条氏の武蔵進出
北条早雲の武蔵出撃
北条氏綱の武蔵進撃
北条氏康の武蔵支配
河越合戦以後の武蔵国
古河公方の動向と武蔵国
上杉謙信の関東侵入と越相同盟
太田氏資の資正追放と後北条氏の岩付領直轄支配
武田信玄の西上野支配と武蔵国
支城領支配の展開
支城領の形成
後北条氏の家臣団編成
農民支配と開発政策
伝馬制と水運
城下町の形成
商人と手工業者等の活躍
後北条氏の武蔵支配の終焉
後北条領国の拡大と武蔵
後北条氏と統一政権
総動員体制の形成と武蔵
後北条氏の滅亡と武蔵
その後の後北条氏一族と家臣たち
第5章 中世武蔵の社会と生活
武蔵国の中世荘郷
荘園と公領
久良岐郡・都筑郡・橘樹郡の荘郷
多摩郡・荏原郡・豊島郡・葛飾郡の荘郷
足立郡の荘郷
新座郡・入間郡・高麗郡・比企郡の荘郷
埼玉郡・大里郡・男衾郡・幡羅郡の荘郷
榛沢郡・那賀郡・児玉郡・賀美郡・秩父郡の荘郷
在地の動向
名と在家
農民闘争の展開
諸産業の発達
農業
手工業
商業
館と城と道



第6章 中世武蔵の文化
中世文化の動向
信仰
鎌倉新仏教の進出
天台・真言両宗の展開
中世の神社
武蔵武士の信仰
修験道の発展
板碑
秩父札所の成立
戦国時代の仏教教団
武蔵国の文芸
和歌・歌合
連歌
漢詩
物語・説話
日記・紀行文
謡曲・狂言
美術工芸・建築
彫刻
絵画・書跡・典籍等
工芸
建築
口絵目次・写真、図表目次有り