新編埼玉県史 資料編 20
第8章 準戦時体制の醸成
昭和恐慌とその対策
恐慌対策の模索
農山村経済更生運動
報徳運動
満蒙開拓
「満州事変」の勃発と県下の政治状況
非常時意識の鼓吹
「満州事変」と在郷軍人会の再編
思想振動とその取締
二・二六事件
政党の変遷と選挙
政党の動向
政党と利権
選挙粛正運動
転換期の選挙
第9章 戦時体制と県政
翼賛体制の確立
日中戦争の勃発と精神総動員運動
各種団体の再編
政党の解散
大政翼賛会の成立と運動
翼賛壮年団支部の成立と運動
戦時下の選挙
戦時行政の展開
町内会・部落会の整備
市町村合併と行政機構の改編
軍事援護
防空体制
防諜・言論統制
軍事施設
戦時下の県民生活
祝典
決戦下の日常生活
国民義勇隊
戦災・疎開
第10章 敗戦と県政の民主化
民主化と県行政
敗戦への対応と歴代知事の行政姿勢
政治行財政機構の民主化
農地改革
占領軍と県行政
占領軍の進駐
公職追放
占領軍の県政への要望
政党の再登場と選挙
政党の復活と敗戦直後の選挙
「保守」系政党の結成と動向
「革新」政党の成立と動向
政治的社会的諸事件
隠退蔵物資問題
キャスリン台風
本庄事件
県庁火災問題
日本シルク事件
分村問題
横川事件
第11章 戦後体制の変容と県行政
民主化の修正と財政再建
民主化の修正
新生活運動
財政窮乏とその克服
町村合併と新市町村建設
町村合併の動向
新市町村建設の促進
政党の合同・統一と対立
二党制への傾斜
政治的対決の激化
県政ルール確立の努力
第12章 高度経済成長下の県政
計画行政の展開
首都圏整備と埼玉県
総合開発計画の策定
広域行政の展開と地域開発
新たな課題と「市民運動」
公害行政の推進
地方自治体をめぐる諸問題
「市民運動」の展開
県条例制定署名運動
多党化現象と革新県政の登場
多党化現象
革新県政の登場
口絵目次有り