新編埼玉県史 資料編 19
第1章 県政基盤の成立過程
府藩県三治制と県域
武蔵知県事の任命
大宮県と浦和県
岩鼻県と小菅県
忍県と岩槻県
埼玉県の成立
県行政機構の確立
協議会と区会
県財政の推移
入間県と熊谷県
県行政機構と租税
協議会と区会
埼玉県の統一
県行政機構の統一
町村会の開設
県財政の推移
その他の行政機構と教育
徴兵制の実施
裁判所の成立
警察組織の整備
衛生
学制頒布
地租改正の実施
第2章 地方自治の要求と県政
県行政と郡役所
県会の成立
自由民権運動
秩父事件
徴兵と警察
第3章 地方体制の確立と県政
市町村制と県郡制
連合戸長制
町村制
郡制準備
県郡制の実施
政党と政社
政治運動の展開と選挙
政治運動
減租減税運動
選挙及び選挙運動
日清・日露戦争と県政
第4章 戦後矛盾の激化と県政
戦後政策の実態
県会と県財政
政党と選挙
治水問題の展開
地方改良運動の発生
第5章 大正政変後における政治的再編
いわゆる第一次護憲運動と県政界
護憲運動
立憲同志会の成立
大正初期の選挙結果
各種団体の結成と運動
団体結成経過
減廃税運動
大正中期における政治的配置
政党政派の概況
政派の形成過程
第6章 社会的基盤整備と県行政
行政課題とその実現
歴代知事の行政姿勢
政友会内閣下の県政上の諸問題
米騒動県政
御下賜金
救済協会
地方自治制の諸問題
概況
町村制
郡制廃止に対する見解
財政規模の拡大と増税
各種団体の再編
青年団・処女会等
在郷軍人会の改革
第7章 政党政治の進展と社会的再編
関東大震災と県政
関東大震災への対応
思想統制
財政緊縮と郡制廃止
財政緊縮
郡制廃止に伴う措置
選挙制度の改正と政党
選挙制度改正意見
普選運動
非政友運動
普通選挙制度の実施
新たな争点
正喜橋買収問題
唐沢堀問題
口絵目次・付録有り