図書ケイシキ ジンコウガク000011191

形式人口学

サブタイトル1~10
人口現象の分析方法
編著者名
館 稔 著者
出版者
古今書院
出版年月
1960年(昭和35年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
819p
ISBN
NDC(分類)
334
請求記号
334/Ta13
保管場所
閉架一般
内容注記
形式人口学一般主要文献:p773-782
和書
目次

英文ノート
編1 総論
序論
“Demography”
近代形式人口学の中心課題
人口
定義
語義
意義
特徴
人口問題とその歴史的変遷摘要
人口の統計集団としての規定
人口統計集団
人口統計集団の変動
人口統計
人口統計調査方法
人口統計の評価と補正
観察原理と用語の定義
形式人口学におけるその他若干の主要基礎概念
形式人口学における人口の種類
同年齢集団と同時集団
おもな観察原理
統計比例数
編2 人口自己再生産結果と条件
人口増加
序説
増加人口
人口増加の形態
人口増加の傾向
人口増加の循環変動と季節変動
人口増加率
人口増加の“法則”
人口分布
総説
絶対人口分布
相対人口分布
人口分布の“法則”
人口構造
総論
人口学的基本構造
その他おもな人口学的,社会的,経済的,文化的人口構造
編3 人口自己再生産
総論
人口自己再生産機構
人口発展段階説
死亡
総説
死亡頻度
死亡確率と静止人口(生命表)
死亡法則
疾病および傷害
出産
総論
出生構造と季節変動
出生の頻度と出生力
胎児死亡
人口再生産
総論
人口再生産率
編4 人口自己再生産の混乱要因
総論
序説
人口移動の形態と種類
人口移動の距離法則と移動人口の構造
統計方法
国内移動
国際移動
編5 人口推計
総論
推計人口
人口推計の基本的事項
人口増加の推計
総説
分析的方法
要因別延長推計法
人口学的基本構造の推計
総説
死亡数法
生存率法
統計表目次・形式人口学一般主要文献・人名索引・事項索引有り