群馬県史 通史編 9
概説 群馬県における近代教育と文化
近代教育の成立と発展
近代教育の成立
近代教育の創始
教育の普及と拡充-明治後期
大正新教育の展開-大正期
戦時教育への傾斜-昭和前期
戦後教育の発展と多様化-昭和後期
近代文化のぼっ興と発展
近・現代における文化の流れと宗教界の動き
出版・ジャーナリズム・マスコミ
文芸
第1章 学校教育
近代教育の創始
学制の施行と小学校の発足
教育諸制度と行財政
小学校教育の始まり
中等学校の発足
教員養成と医学校
近代教育の整備
教育諸制度の整備
義務教育の確立と教育四大方針
教育内容の変化と統制
中等教育の普及
師範教育の確立
教育の拡充
時代の変ぼうと教育
大正新教育の展開
中等教育の確立
師範と桐生高等工業
戦時下の教育
戦時体制下の教育
教育内容の変化
戦時下の中等教育
師範と高等教育
戦後の教育改革
教育諸制度の改革
初等教育の改編
新制高校の発足
高等教育の新発足
新教育制度の整備・充実
初等教育の充実
教育内容・方法の改善・拡充
中等教育の普及と発展
大学・専門学校の発展
第2章 社会教育
明治期の社会教育
明治の社会教育の背景
上野教育会の発足と社会教育
青年会・婦人会・少年会・報徳会の社会進出
企業内労働者教育と子守学校
教育四大方針と社会教育
大正期の社会教育
社会教育制度の誕生
群馬県の教育会と社会教育
青年会・処女会の活動
実業補習学校から青年訓練所
大正期の社会教育施設
民間教育活動
昭和前期の社会教育
総動員運動と社会教育
群馬県教育会の活動と社会教育
教化団体の動き
青年学校の設立
社会教育施設の設置・充実
現代の社会教育
戦後の混乱と社会教育
社会教育機関と施設
社会教育団体の新生と展開
文化活動
地域社会の変貌と社会教育
社会体育の発展
生涯学習への道
第3章 宗教
神道
明治前期の神道国教化政策
明治後期の国家神道の確立
昭和前期の神社神道
第二次世界大戦後の神社神道
仏教
神仏分離と群馬の仏教界
教会・結社運動の始まり
資本主義の発展と仏教
戦後社会と仏教
キリスト教
明治期のキリスト教
大正期のキリスト教
昭和初期のキリスト教
昭和戦時下のキリスト教
戦後民主主義とキリスト教
第4章 出版・ジャーナリズム・マスコミ
概観
明治期
大正・昭和期
新聞
明治期の新聞
大正期の新聞
昭和期の新聞
雑誌
明治期の雑誌
大正・昭和期の雑誌
出版
明治期の出版
大正・昭和期の出版事情
ラジオ・テレビ
ラジオの普及
テレビの普及
第5章 文学
群馬県近代俳句史
近代俳句の夜明け
県内の俳人群像
群馬における現代俳句の確立
短歌
近代短歌の前ぶれ
大正期の動き
昭和期の短歌
戦後歌壇の動き
詩文学
新しい詩のぼっ興
近代詩への流れ
大正期の文芸復興
昭和期の動向
戦後の詩活動
散文
近代文学への歩み
明治期の散文
大正期の散文
昭和前期の散文
昭和後期の散文
児童文学
概観
明治期の児童文学
大正時代の動静
戦中戦後の児童文学界
第6章 芸能
演劇
明治期の古典演劇全盛時代
大正期の新演劇開幕時代
衰退の戦前期
一気に花開いた戦後
映画
映画のれい明
大正期の映画
大正末・昭和前期の映画
昭和後期の映画
音楽
明治期の音楽
大正期の音楽
昭和前期の音楽
昭和後期の音楽
第7章 美術
日本画
江戸末期の文化と絵画
南画の隆盛
幕末明治の作家たち
文展開設とその前後
昭和の画壇と作家
洋画
日本における洋画の導入
湯浅一郎と明治の洋画
大正の興隆期
群馬・東京・パリ
群馬美術協会の結成
戦後の展望
彫刻・版画・工芸
彫刻・版画
工芸
書道
戦前における書道界
戦後における書道界
建築
洋風建造物
群馬県の洋風建造物
超高層建築への発展
写真目次・表目次・図目次有り