群馬県史 通史編 7
概説
新時代の到来と群馬県の政治・社会
地方自治制度の整備と群馬県
大正デモクラシー期の県内状況
戦争への道の中で
新生群馬県
県民の消費生活と物価の変遷
第1章 群馬県の成立と政治・社会
群馬県の誕生と栃木県時代の東毛三郡
諸県の成立と群馬県の誕生
群馬県の組織・職制と県政の大要
群馬県政の大要
栃木県の成立と東毛三郡
大区小区制の発足
熊谷県の成立
熊谷県成立の経過と県行政
熊谷県政の動向
第二次群馬県の成立
新生群馬県の成立と行財政
地方三新法と郡・町・村
県庁位置を巡る問題
天皇と巡幸と群馬県
議会の誕生
群馬県会の誕生
相次ぐ地方自治要求の建議
町村会の成立
文明開化と県民生活
生活を替えた新制度
四民平等
保健衛生と災害
自由民権運動
国会開設の要求と民権結社
上毛自由党と上毛協和会
農村不況と農民騒擾
上毛自由党と負債農民
群馬事件と秩父事件
大同団結・三大事件建白運動と県内動向
全国にさきがけた廃娼運動
上毛青年連合会の活躍
日本で初めての公娼廃止
第2章 地方自治制度の発足と群馬県
群馬県行財政の推移
府県制と群馬県行政
群馬県行財政の推移
郡制・市町村制
郡制
市町村制
群馬県会の活動
府県制に基づく県会
政党色を強める県会
帝国議会の開設と群馬県
帝国議会の開設と総選挙
県内政党の動向
日清・日露戦争と県民
日清戦争と群馬県
日露戦争と県民
日清・日露戦争期の社会と生活
町村の窮乏と県民生活
足尾銅山鉱毒事件
群馬県の初期社会主義
一府十四県連合共進会のころ
地方改良運動の展開
連合共進会と大水害
第3章 大正期の政治と社会
大正デモクラシー期の政治と政党
第一次護憲運動
県行政と政友会
第一次世界大戦と米騒動
第一次世界大戦
米騒動とその対応
大正期の社会運動
農民運動
労働運動
社会事業
部落解放運動
「群馬青年共産党事件」
政党政治の確立
地方財政の膨脹と政党勢力の変化
大道路政策
普通選挙運動と憲政会支部の結成
民力涵養運動
大正期の県民生活
都市と農村
消費生活
スペイン風邪と関東大震災
第4章 昭和前期の群馬県政と社会
群馬県政の推移
普通選挙と県政界の動向
昭和恐慌と群馬県政
陸軍特別大演習と天皇の行幸
日中戦争と群馬県政
太平洋戦争下の県政
昭和初期の社会と生活
昭和恐慌と小作争議
昭和恐慌と労働争議
三・一五事件から九・二二事件
昭和恐慌下の県民生活
戦時下の群馬県民
満州開拓移民
太平洋戦争と郷土部隊
戦時下の県民生活
空襲の激化と敗戦
災害と治安
第5章 戦後の政治
混迷と激動と変革の十年
終戦後の世相
連合国軍の進駐
相次ぐ水害
復員と引き揚げ
直後を揺さぶった労働運動
占領下民主化政策の推移
新選挙制度の施行と群馬県政
画期的な農地改革
教育の民主化
新しい警察への脱皮
地方自治の改革
市町村政の推移
新時代に即した町村合併の実現
復興飛躍語の三十年
概観
県政の現況と課題
政治関係重要事件
コーヒー事件
減税闘争事件
妙義山米軍山岳訓練学校事件
ジラード事件
町村合併紛争事件
公害闘争事件
高度成長と群馬県
県民生活の向上・観光とレジャー
オイルショックと低成長下の社会
食生活の変化
あかぎ国体と群馬
写真目次・表目次・図目次・付録目次有り