図書カツシカ クシ000011082

葛飾区史 上巻

サブタイトル1~10
編著者名
東京都葛飾区 編者
出版者
東京都葛飾区
出版年月
1970年(昭和45年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1188p 図版11枚
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
213.6/To46/1
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図2枚
和書
目次

第一章 葛飾区の自然環境
位置と面積・経緯度
地形と地質
地磐沈下
地質構造と東京付近の地震帯
気象
河川と流路の変遷
第二章 考古学からみた葛飾区
石器文化のころ
縄文式文化のころ
熊野神社の石棒と立石
弥生式文化のころ
古墳文化のころ
区内の遺跡と遺物
第三章 古代社会のころ(下総国と葛飾郡の生いたち)
大和朝廷と東国
東国と国造の配置
景行天皇の東巡と葛飾野
氏族制度から大化の改新へ
国郡の制定と下総国の成立
第四章 奈良・平安時代
武総の交通路と駅制
和名抄に載せた葛飾郡の郷名
社寺の創建(奈良、平安時代)
養老五年の戸籍と柴又
第五章 鎌倉から室町時代へ
葛西氏所領のころ
葛西御厨
区内に残る葛西氏の遺跡
社寺の創建と国司一覧(鎌倉時代)
第六章 戦国争乱時代の葛飾周辺
葛西城と小田原北条氏の台頭
国府台の合戦と葛飾
社寺の創建(南北朝-室町時代)
北条分限帳からみた葛西
埋蔵文化財からみた中世
第七章 江戸時代
徳川氏の関東入国と江戸近郊の開発
江戸時代の地方行政
街道と宿駅
金町・松戸の関所
村の取締りと消防
村の産業
村の生活と信仰
柴又の勧農事績
お鷹狩りと葛西
機構文からみた葛飾
第八章 明治・対象時代から葛飾区の誕生まで
小菅県のころ
戸籍法と大区小区制
地租改正と地券の発行
新しい地方自治制
連合町村のころ
渡辺府知事の視察
町村制のころ
新宿町農事調査書からみた農村の実態
市郡併合と葛飾区の成立
第九章行政区画の変遷
下総国所属のころ
武蔵国所属のころ
小菅県ころの区画
大区小区制ころの区画
連合町村制ころの区画
町村制施行以後の変遷
葛飾区の誕生と町界町名の整理
住居表示
第十章 地名の由来
第十一章神社と寺院
神社
寺院