図書オモシロイ トケイ ノ レキシ000011079

おもしろい時計の歴史

サブタイトル1~10
編著者名
イーリン M. 著者/玉城 肇 訳者
出版者
ナウカ社
出版年月
1935年(昭和10年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
125p
ISBN
NDC(分類)
535
請求記号
535/I39
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:上田屋書店
和書
目次

第1話
時計が無かつたなら、世の中はどんなになるだらう
大昔のお店
オーガスチン師の物語
空にある時計
どんな風にして人々は歩数で時間を計つたか
印度波羅門僧のからくり
文字盤はあるが針のない時計
イヴァン・イヴニッチとイヴァン・ペトロヴイッチの話
ミルク時計
時計と目盛
時間の「大小」と、時間の長短
生きてゐる目覚し時計
マーカスとヂユリアンの物語
アレキサンドリヤの時計造り
千一夜物語の時計
火時計と火の目覚時計
第2話
十字軍の分捕品
時計と井戸
兎の小話
ビツクトムの悪戯
ニュレームベルグの卵、其物から何が孵つたか
公爵と掏摸
ジャクロールと其妻
二人の子供
振子は何と云つたか
何世紀も前の技術者
機械人間
ストラスブルグ寺院の不思議
ビツグベン
懐中時計にも矢張り振子がある
故障が起つた時の応急手当
時間の船積
再び空の時計について