日本における海底線　第７分冊

第９章　昭和２１年（１９４６）以降
第５節　戦後の復旧および拡張に伴う海底線作業
洞海湾０．６５ｍｍ４００対ＰＥ―Ｐ海底ケーブル
工事（小島福三郎）
荒川越０．５ｍｍ８００対ユニットＰＥ―Ｐ水底ケーブル
計画（山口彊）
製造（藤倉）（庄司徳三）
製造（日海）（渡辺春海）
工事（鈴木悦治）
厚岸―真竜間０．５ｍｍ１０００対ユニットＰＥ―Ｐ埋設海底ケーブル
計画（山口彊）
製造（日海）（野下鍬治）
工事（渡辺繁）
福江島―中通島間海底ケーブルＰＥ初修理
計画と製造（日海）（平川万一）
工事（榎本信行）
酒田―飛島間１心入ＧＰ平等装荷海底ケーブル
計画（東儀雄）
工事（高橋碩男）
最上川横断１．１ｍｍ１４対搬送ＰＥ水底ケーブル
計画（釜田五郎治）
製造（藤倉）（和田道夫）
工事（深谷良三）
中島（島前）―今津（島後）間海底ケーブル用３カッドスリーブ型装荷線輸入１．３ｍｍ６対市外鉛被海底ケー
製造（古河）（榑松鏡逸、松下雅夫）
工事（高橋碩男）
王越―渋川間１．４ｍｍ１４対搬送ＰＥ海底ケーブル
製造（日海）（鴫原定吉）
工事（武内宏）
王越―渋川間１．２ｍｍ１４対搬送ＰＥ防蝕海底ケーブル
製造（日海）（鴫原定吉）
工事（渡辺繁）
市外ＰＥ海底ケーブルおよび市内ＰＥ―Ｐ海底ケーブルの仕様（鈴木欽也、玉置隆夫）
第６節　２省分離に伴う電気通信省の設立および日本電信電話公社ならびに国際電信電話株式会社の創立（山岸
第７節　国際海底線復活問題（山岸重孝、高橋勝）
第８節
千代田丸事件と朝鮮海峡ケーブルの修理（石田登一）
朝鮮海峡ケーブル修理の思い出（吉田仁）