図書目録ニホン ニ オケル カイテイセン資料番号:000007294

日本における海底線 第4分冊

サブタイトル
編著者名
出版者
海底線施設事務所
出版年月
1968年(昭和43年)3月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
343p
ISBN
NDC(分類)
547
請求記号
547/N71/4
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
謄写版 内容:第5章~第7章
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第5章 大正13年(1924)―昭和9年(1934)
平等装荷海底線布設の最盛期(船津重太郎)
下関海峡14対平等装荷鉛被紙海底線布設(古河製)
豊後水道2対平等装荷海底線布設(英国製)
芸予海峡4対平等装荷海底線布設(住友製)
明石海峡および鳴門海峡14対平等装荷鉛被海底線布設(独逸製)
福岡―壱峡間ノ対平等装荷鉛被紙海底線布設(古河製)
福岡―対馬間2対平等装荷特種G、P海底線布設(独逸製)
出雲―隠岐間2対平等装荷鉛被紙海底線布設(住友製)
大津―富津間2対平等装荷海底線布設(1浬独逸製)(8浬住友製)
尾崎―岩南間2対平等装荷海底線布設(住友製)
備讃海峡14対平等装荷鉛被紙海底線布設(独逸製)
津軽海峡 越佐海峡2対平等装荷バラタ海底線布設(英国製)
特殊海底線の布設(船津重太郎)
猿払―女麗間同心型パラガッタ海底線
島前―島後間線輪装荷鉛被紙海底線
グアム線鎌倉へ陸揚げ変更に伴う措置(記事省略)
株式会社住友電線製造所海底線工場設立しGP海底ケーブル国産化実施(宮森漸)
第6章 昭和10年(1935)―昭和15年(1940)
世界における最初の無装荷鉛被紙海底ケーブルの完成(船津重太郎)
小野田―刈田間28対無装荷鉛被紙海底線の布設
朝鮮海峡14対無装荷鉛被紙海底線の布設
作戦に伴う海底線の布設(船津重太郎、加藤好吉)
高雄―広東間
広東―三〓島―海南島間
海南島―ハイフオン間
北千島―幌筵間
沿岸防備用水中聴音海底線(海軍)(記事省略)
南洋委任統治領の海底線工事(土谷宇三四)
パラオ島内ケーブル布設工事(青木新次)
上海港における沖縄丸被爆事件
海底線布設船東洋丸(沖縄丸の代船)建造(中村弥太郎)
内地―上海―台湾間電話海底ケーブルの計画
内地―上海間計画(吉村克彦)
ルート測量調査作業(中村弥太郎)
ソコトラロック陸揚塔建設案(人工島建設案)(中村弥太郎、五十嵐竜男)
大北電信会社の営業権回収(花岡薫)
日本海底電線株式会社の設立(菊地武、平川万一)
国際電気通信株式会社の設立(佐々木和夫)
現波通信の主役だった東京―グアム線(薩川一義)
創業時代
誘導防害問題
鎌倉中継所の設置
増幅装置と波形修正による通信速度の向上
振幅変調による現波符号の自動中継
戦時戦後におけるグアム線
搬送電信電話の実用化(鳥海登)
我が国における搬送電信の生い立ちと海底線通信
下関―釜山間1心入海底電信ケーブルに採用せる重畳式搬送電信
長距離海底電信ケーブル利用の電話(搬送電話を含む)ならびに音声周波搬送電信
本土離島間海底電信ケーブル利用の電信電話双信法(鳥海登)
長崎―五島間電信電話双信法
大島河津浜海底電信ケーブル利用の電信電話双信法
周波数反転法を利用せる電信電話双信法
猿払(北海道)―女麗(樺太)間海底電話ケーブル利用の電信電話双信法
長距離海底電信の大都市集中方式(薩川一義)
松江―元山線の大阪延長
内地―台湾間海底線
長崎―台北1、2番線の東京または大阪延長
長崎―上海線の大阪延長
通信方式と機器の変遷(薩川一義)
通信方式
機器

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