図書ウミ ノ オモイデ000007290

海の思出

サブタイトル1~10
編著者名
第11期短期現役兵 [著]
出版者
[出版者不明]
出版年月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
234p
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/D19
保管場所
閉架一般
内容注記
海軍文庫蔵
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

聯合艦隊解散ニ際シ麾下一般ニ対シ訓示(聯合艦隊司令長官・東郷平八郎)
短期現役兵入団式ニ際シ訓示(横鎮長官・百武源吾)
入団ニ際シ訓示(団長・井上保雄)
入団所感(十二教班・石川光治)
長門見学所感(一〇教班・生駒誠一)
短期現役兵となりて(一教班・富田進)
出郷所感(二教班・八木徳之助)
入団の前夜(三教班・村田昭道)
初めて観た軍港街(四教班・伊藤正男)
故郷を後に(五教班・須藤正敏)
入団の日(六教班・吉沢整次)
入団式(七教班・菅野徳春)
陸戦教練(九教班・近藤正)
拳銃射撃(一〇教班・古田昇)
総員起床(一一教班・藤井沖哉)
愛宕見学所感(一二教班・西村正)
九里浜、浦賀行軍の感想(一三教班・高橋勝郎)
分隊点検(一四教班・堤迪夫)
小銃射撃(一五教班・佐々木三男)
駆逐艦雷見学(一六教班・榊原金吾)
辻堂演習其一 陣地攻撃(二教班・平瀬志富)
辻堂演習其二 遭遇戦(四教班・古川英雄)
辻堂演習其三 夜間攻撃(一〇教班・生駒誠一)
辻堂演習其四 夜間防禦(三教班・柏山恭一)
辻堂演習其五 警急呼集(六教班・鳥潟一弥)
辻堂演習其六 追撃戦(九教班・細山行雄)
辻堂演習其七 離脱戦(五教班・吉田義英)
三笠艦見学(七教班・大橋次敏)
横須賀市内見学(八教班・飯島栄行)
朝の皇居遥拝(十一教班・小松喜代見)
潜水艦見学所感(十二教班・木村忠一)
海軍に天長の佳節を迎へて(十三教班・瀬戸長三)
艦砲操法(十四教班・白倉唯行)
郷土照会座談会之記(十五教班・熊本高工)
体技競技(一教班・酒井洋)
音楽の夕(二教班・三角光夫)
進級所感(四教班・藤原顕照)
軍容査閲(五教班・市村敬一)
短期現役兵軍容査閲講評並ニ訓示 団長
装填法(十六教班・石川達)
水雷学校見学(七教班・堀井保雄)
通信学校見学(六教班・松本孝重)
儀仗隊(九教班・鈴木信男)
神武寺鷹取山行軍(三教班・宇賀神治平)
鎌倉を訪ねて(八教班・白井健二)
飛行機塔乗所感(三教班・長谷川栄)
飛行機に塔乗して(四教班・椎勇夫)
飛行機塔乗所感(十三教班・清水高一)
飛行艇塔乗所感(十三教班・奥山宮男)
飛行機に塔乗して(六教班・鷲尾真)
武技競技(柔道)(十四教班・瀬山良昌)
武技競技(剣道)(十三教班・大杉五郎)
海軍病院戦傷病兵慰問文(十二教班・相原永一)
横浜遠漕の思出(十教班・大久保美彦)
横浜遠漕(三教班・横田金吾)
教育査閲(十一教班・千葉醇)
最初の外泊(一教班・柿崎誠)
配乗の前夜(二教班・柴田藤吉)
乗艦所感(陸奥・霍間新一)
乗艦所感(摩耶・安東長男)
乗艦所感(春雨・平林正貴)
海軍紀念日(鳥海・工藤正次郎)
海軍紀念日運動会(鳥海・柳沢五郎)
走水神社(二分隊・松本源次)
観音崎灯台(摩耶・遠藤繁雄)
和歌三題(摩耶・木村恒幸)
横浜の印象(那珂・大貫正)
箱根行軍(一)平塚火薬廠見学(陸奥・加藤秀雄)
(二)登山電車の窓より(摩耶・清水重雄)
(三)芦の湯の一夜(摩耶・黒岩功)
(四)箱根街道(時雨・宮博)
(五)芦の湖を訪ふ(夕暮・小林益美)
(六)関所跡(那珂・白須慶治)
(七)箱根から熱海へ(有明・大塚晃)
(八)十国峠(五月雨・星謙治)
(九)箱根雑感(村雨・中村信夫)
(一〇)箱根神社(陸奥・田高善十郎)
(一一)恩人碑について(陸奥・和田真一)
(一二)熱海の思ひ出(春雨・有滝弘)
(一三)熱海より横須賀まで(白露・佐藤進一)
(一四)箱根行軍の思ひ出(摩耶・佐藤広三郎)
艦内旅行(一)(那珂・加藤安雄)
巡洋艦(二)(那珂・上野清)
駆逐艦(三)(白露・柴山実)
弾丸陸揚(鳥海・東福寺武児)
甲板艶拭(鳥海・中山清胤)
軍隊と時間(鳥海・五十嵐東吉)
入渠中の五月雨(五月雨・小林喜一郎)
外舷塗粧の感想(陸奥・丸山正美)
短入(五月雨・田部井忠一)
賜暇帰郷(鳥海・滝幸男)
短入風景(春雨・皆藤三郎)
帰省(陸奥・平久井豊松)
「愈々出港」(鳥海・五十嵐貞男)
母港を後に(陸奥・宮下健蔵)
浦賀水道(摩耶・門馬直重)
洋上より富岳を望む(摩耶・鷹雄公任)
さらば母港(村雨・岡部一三)
荒天の航海(五月雨・末松沖治)
黒潮を蹴つて(鳥海・森山緑四郎)
大島噴煙を望みて(摩耶・市川次郎)
始めて航海(夕暮・伊藤博)
航海雑感(春雨・瀬賀進)
夜航海(鳥海・下田勝次郎)
夜戦(鳥海・石田七郎)
駆逐艦生活(五月雨・秋山貞二郎)
真水の貴さ(春雨・小山金二)
軍艦旗揚方(陸奥・菊地常男)
露天甲板洗方(陸奥・宇部年久)
日課手入(摩耶・佐々木栄記)
武器手入(鳥海・稲場信一)
艦隊の猛訓練(鳥海・新国貞也)
合戦準備(鳥海・伊藤崇)
飛行機射出及揚収(鳥海・丸山崇)
航海荒天(夕暮・沢田賢一)
駆逐艦の夜襲(村雨・服部忠郎)
魚雷発射(村雨・倉田光義)
飛行機射出(摩耶・石田正徳)
艦隊集合(陸奥・佐久間春)
伊良湖水道(鳥海・大滝大吉)
伊勢湾入港(摩耶・吉田政雄)
大廟参拝(鳥海・溝口五郎)
伊勢湾(摩耶・大木初太郎)
徴古館(摩耶・石川千八)
伊勢の大宮に参りて(鳥海・田初繁富)
神宮と非常時日本に就て(摩耶・石川千八)
二見ケ浦漫歩(鳥海・藤間敢)
艦内慰安(鳥海・大坂清)
短艇競技(陸奥・三浦仲三)
艦上の相撲(陸奥・三次三千男)
舷門番兵(鳥海・後藤治己)
厠番(鳥海・佐々木金助)
軍艦旗卸方(鳥海・崇春礼蔵)
総員入浴(鳥海・佐藤幸吉)
酒保開け(鳥海・宮武武)
駆逐艦の夜(村雨・伊藤博)
ラムネの味(陸奥・手島新作)
釣床卸しより巡検まで(鳥海・木内勝)
巡検後の煙草盆(鳥海・高橋健吉)
有明湾雑感(村雨・青木知可夫)
水上生活者と水(鳥海・関光之助)
慰問袋(鳥海・奥川文雄)
艦内新聞(陸奥・石川年男)
基本演習(摩耶・鈴木敬二)
基本練習中の感激(摩耶・鈴木敬二)
総員起床(摩耶・杉山建次郎)
課業始め(摩耶・小山誓信)
取次の或る日(摩耶・竹中寿夫)
艦内整備作業(摩耶・宮下謹二)
大掃除(摩耶・池畠利雄)
短艇揚げ方(高橋実)
機動艇卸方(摩耶・川村喜源治)
伊勢湾を後に(摩耶・伊藤悦郎)
有明(鈴木政吉)
教練戦闘(摩耶・須藤広)
高角砲射撃(摩耶・宇治川三津雄)
煙幕展張(摩耶・道了彰)
初夜巡検(摩耶・松本孝重)
宇佐神宮参拝(摩耶・石川英雄)
漢詩三題(摩耶・新井政雄)
怒涛航行(有明・堀尾勝雄)
救難浮標番兵(摩耶・曾根辰男)
救助艇員(鳥海・松本和男)
昼休(白露・安藤茂)
酷暑日課(白露・川島孝受)
砲戦教練(有明・根本三郎)
夜の番兵(鳥海・石川光治)
特務艦間宮見学(鳥海・鈴木善男)
酷暑日課(鳥海・小川薫)
灯台(鳥海・古畑威)
佐伯湾(鳥海・小沢常次郎)
航海当番(摩耶・都築実)
佐伯の印象(夕立・池田正希)
泉都別府の印象(夕立・木村力)
艦上より見た夜の町(鳥海・遠藤正美)
巡検後の納涼(摩耶・小林武)
艦内衛生(摩耶・関根益次郎)
診察(五月雨・千田勤)
被服洗濯(有明・片平実)
外舷塗粧(有明・佐藤芳男)
思ひ出深き処女航海(夕立・伊藤芳雄)
夜の船出(有明・長田三郎)
見張(時雨・佐藤春重)
高速運転(鳥海・杉本久雄)
入港用意(鳥海・飯野吉男)
郵便物来る(摩耶・小山内益郎)
特別短艇員(夕立・佐藤力四良)
短艇競技雑感(夕立・村林彦一)
波の囁き(夕立・小原徹義)
鵜戸神宮(摩耶・池田勉)
水泳(摩耶・新井政雄)
配置教育(摩耶・五十嵐貞夫)
照射教練(摩耶・藤原博)
枇榔島見学の記(摩耶・岩下忠男)
吾平山陵参拝鹿屋航空隊見学(陸奥・小泉由夫)
水雷科員(夕立・桜井寿重)
有明湾を後にして(摩耶・山田一雄)
志布志の思出(白露・関根作三)
艦上プール(陸奥・佐々木郷治)
夏の一日(五月雨・長谷川栄)
副砲射撃(陸奥・杉山広一)
陸奥神社(陸奥・宮越直)
飛行機基地作業(摩耶・沼宮内秀夫)
進級試験(摩耶・宇津木貞雄)
別府地獄めぐり(那珂・本田徹)
艦内慰安(那珂・一杉晃)
荒天航海(那珂・古山五郎)
曳的艦(那珂・三城長三)
夜間射撃(那珂・鴇崎静)
基本演習(摩耶・橋本勇治)
射撃幹部員(摩耶・渡部隆)
瀬戸内海航海(陸奥・吉宮健一)
呉入港(摩耶・生江潔)
呉上陸の記(摩耶・梅田智)
呉の印象(陸奥・縄野卓三)
さらば摩耶(阿部信平)
那珂の想出(那珂・鈴木太一)
索敵航行(那珂・松木重雄)
魚雷発射(那珂・佐藤元三)
別府雑感(摩耶・藤井俊信)
装填法(那珂・正木安五郎)
さらば宿毛(夕立・加藤邦一)
公用使(那珂・藤井節)
演習雑感(那珂・清水総一)
宿毛の思ひ出(那珂・水野茂)
呉入港(陸奥・大内斉)
豊後水道(白露・花田忠吾)
呉に於ける糧食搭載(陸奥・田代章治)
航空母艦見学(陸奥・荒井光雄)
陸奥の思ひ出(陸奥・国分薫)
軍艦鳥海案内
軍艦陸奥案内
軍艦摩耶案内
軍艦那珂案内
短期現役兵関係職員
短期現役兵の歌