図書目録トヨトミ ヒデヨシ資料番号:000007095
豊臣秀吉
- サブタイトル
- 南蛮人の記録による 中公新書
- 編著者名
- 岡本 良知 著者
- 出版者
- 中央公論社
- 出版年月
- 1963年(昭和38年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 190p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/To93
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
南蛮記録の巻
南蛮人、大いに評判を得る
ルイス-フロイスの手紙
秘録の発見
「西洋かぶれ」についてのはじめての報告
カルサンを着けて牛肉を食う秀吉
南蛮ハイカラ発祥の地
珍重された舶来品
南蛮趣味の限界
歴史の記録としての南蛮屏風
南蛮屏風に描かれた十六世紀末の日本
権力者の道楽の巻
秀吉の諸城
三百八十年前の大坂
数万の上流人士たちの人夫仕事
関白殿との謁見
関白殿は語る
関白殿、みずから天主閣を案内す
見目麗しい娘を探しだして……
天主閣上の関白殿と南蛮人
関白殿の私室にて
「秀吉は愉快そうな顔つきで別れの言葉をいうた」
かぎりなき貪欲の意味
悦楽の集積を意味するジュラキの都
「上のミヤコ」における都市づくり
厩や厠にいたるまで黄金塗り
清爽の極致である庭園
城郭都市にたいする南蛮人の批判
南蛮人の民族的自負
朝鮮征伐の本営を訪ねる
朝鮮に熊川城を訪ねる
オランカイの謎の巻
加藤清正軍、東満州に入る
朝鮮から富士山が見える!
通訳後藤二郎の証言
東満州は蝦夷のことか
朝鮮人インテリの懐疑
南蛮人の推理
南北逆さまの世界地図
松前藩士と朝鮮人からの情報
南蛮人の北方解釈
北方航路が残されている
浄得寺所蔵「世界図屏風」
北方への関心を抱く家康
蝦夷地を訪れた南蛮人
「夢のまた夢」の巻
ポルトガル人の秀吉伝
「樹木の下」藤吉郎の時代
「森の上の翼」筑前の時代
明智反乱におけるチャンス
関白殿から太閤様へ
卑猥なる欲望のキリスト教迫害
秀吉の終焉
関係文献・関係略年表有
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