図書クロキ アメ000007082
黒き雨
サブタイトル1~10
歌集
編著者名
吉村 明 著者/藤崎 斐虎張 編者
出版者
東京書房
出版年月
1959年(昭和34年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
210p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/Y91
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
歌集紹介の言葉(徳富正孚)
出征
輸送船
広東附近の討伐
討伐行
広東市内風景
南進開始
カムランの磯に
馬来のゴム林を征く
鉄血シンガポール
渡河点の闇
ジヨホールバール水道敵前渡河
進撃
ブキテマの激戦
シンガポール陥落す
中島主計曹長の戦死
ビルマ進攻
シヤン高原に歌う
放牛の群
水牛
口の御旗ひらめく
鳳凰樹
燃ゆる野火
高原にたなびく雲海
湖の面
山峡の温泉
馬鈴薯の花
松蔭のパゴダ
傷兵
シヤンの秋色
ヘイホーの町
タウンヂーの町
マンダレーの廃墟
仏塔
王城
野戦病院の花
看護婦の純情
病棟
戦友の語らひ
空襲下の入院生活
逝きし弟の写真
秋雨
湖面にうつる秋の月
入院中折にふれて
昭和十九年の正月を迎ふ
薪を焚いて走るミイトキナ鉄道
痛恨フーコン(死)の谷
ジヤングルの雨
空襲続く
苦闘する
ジヤングルの生活
濁流渦巻くサルウヰン河を渡る
泰緬の山脈を越え帰る
愛馬
雨の音
牛車
象部隊
泰緬国境
泰の山脈と雲海
山中の村
谷川のすすき
メナチョンの村
山越へ谷越へ
坪根大尉マラリヤに臥す
抑留生活
バンコツクから乗船
帰りゆく船
帰還船
浦賀に近づく