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聖上御盛徳録

サブタイトル1~10
編著者名
聖徳奉賛会 編者
出版者
聖徳奉賛会
出版年月
1931年(昭和6年)2月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1150p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/Sh97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

皇室及皇族御略系譜
我が皇室と国体(文学博士・三宅雄二郎)
御盛徳を仰ぎ奉りて(海軍中将・小山田繁蔵)
御降誕
御幼少時代
係員の謹話
皇孫の御養育について(伯爵・川村純義)
御誕生の際のこと(田中信子謹話)
御幼時から明治天皇に似させ給ふ(増田たま謹話)
光栄を偲び奉りて(矢崎しげ子謹話)
川村純義伯の述懐
英邁にして御孝心深く渡らせらる(坂野すゞ子謹話)
照憲皇太后より賜はつた木馬(御養育掛長故伯爵川村純義氏令嬢伯爵夫人・柳原花子)
下々を憐み給ふ畏き御心(田中信子謹話)
幼稚園御修業のころ(海軍大将鈴木貫太郎氏夫人・鈴木たか子謹話)
初めて他人との御交際を遊ばさる(桑野元伝育官謹話)
御仁慈の御逸話(某女官謹話)
お声朗らかに「鳩ポッポ」の歌(丸尾錦作謹話)
学習院御降学時代
師を敬し御学友を愛し給ふ(学習院教授・小松耕輔謹話)
衆生の模範とすべき御幼時(学習院教授・石井国次謹話)
御学事と御武勇(学習院教授・石井国次謹話)
独り堂々たるお答(学習院初等科長・石井国次謹話)
王者の徳(元宮中顧問官・丸尾錦作謹話)
御旅先の御親子の宮を拝し奉りて(伯爵・大谷光瑩謹話)
陛下と音楽の御趣味(学習院教授・小松耕輔謹話)
御兄弟三宮打揃はせられ御通学
小学生の学習院拝観
天皇たる御天資、御孝心と御慈愛
御幼少にして既に御英邁
博物学の御智識から蛇を御手掴み遊ばさる
貝の御鑑定
学習院初等科御在学中の御日常
杉浦翁曰く「杉浦はもう不必要だ」(子爵・小笠原長生謹話)
写真飛行機の御趣味(東宮侍従・某氏謹話)
御嗜好の御食物
御在学当時の院長乃木大将
皇儲に献じ奉る素行の遺書(西村才助謹記)
乃木大将御教育(元学習院教授・大森金五郎謹話)
「今日は大分御打ち申し上げた」(学習院教授・馬場轍謹話)
陛下と乃木将軍、其他一二の思ひ出(元東宮主事・桑野鋭謹話)
御学友としての思ひ出(御学友・松平直国謹話)
思ひ出のいろいろ(御学友・久松定孝謹話)
御学友に対するお親しみ(御学友・佐藤健謹話)
皇儲に立たせらる
立太子式
立太子礼儀式
立太子礼に陪して(伯爵・徳川達孝謹話、子爵・土屋正直謹話)
御慶典に方りて御孝徳、御武徳、御倹徳を偲び奉る
立太子式当日に於ける帝都市民の歓呼
天晴未来の明君(丸尾錦作謹話)
立太子式に方りて神奈川県民の歓び
王者の御答案
御成年式
御盛典近き東宮殿下
御成年式令制定ありてより弥芽出度き最初の御挙式(近藤久敬謹話)
御告文御朗読の御声遠近に徹し森厳の気満つ(式部官・吉田要作謹話)
神々しき御成年の御装ひ(東宮侍従子爵・土屋正直謹話)
賜冠の大儀
明治天皇 照憲皇太后
御痛心の余り御食事薄し(子爵・土屋正直謹話)
明治天皇御不例につき御参内
御容体書言上を直立不動の姿勢にて聴かせ給ふ
明治天皇の御俤
照憲皇太后の御不例と御憂慮(中川主事謹話)
東宮御心痛分けて深く拝す
東宮御学問所
高輪御所
東宮御学問所御時代(海軍中将子爵・小笠原長生謹記、東宮御学問所幹事子爵・小笠原長生謹話、東宮御学問所
帝王学御修業(宮内大臣伯爵・渡辺千秋謹話)
東郷老元帥に日本海々戦談を聞召す(子爵・小笠原長生謹話)
七年間不断の御努力(子爵・小笠原長生謹話)
御立派な演習御統監(神奈川県知事・井上孝哉謹話)
政治、社会問題の御知識(一侍従謹話)
御仁慈の徳、両村和議に及ぶ(子爵・小笠原長生謹話)
日夜東宮に奉仕して(東宮侍従子爵・土屋正直謹話)
御孝道(元東宮主事・戸田氏秀謹話)
御学問所の東宮殿下(海軍中将子爵・小笠原長生謹話)
英雄豪傑を論じ給ふ識見御高邁(杉浦重剛謹話)
天性御利発(文学博士・白鳥庫吉謹話)
応用の御才(一海軍中将謹話)
王者の風自然に備らせ給ふ
戦死負傷軍人の名を諳じ給ふ
天性の御英風(戸田氏秀謹話)
東宮御所に於ける御日常
魚鳥の御趣味(近侍某氏謹話)
御前講談の事(講談師・早川貞水謹話)
御渡欧のこと
御渡欧概記
御外遊に供奉して(伯爵・珍田捨巳謹話)
軍事上の御見学(侍従武官長・奈良武次謹話)
到る処に好印象をのこさせらる(侍従武官長・奈良武次謹話)
英首相感激す(竹越与三郎謹話)
王者の御風格(海軍中将・小栗孝三郎謹話)
御外遊の御好評は恭敬と讃嘆の余韻(公爵・伊藤博邦謹話)
幾千の外交官以上に好結果を齎らせらる(侯爵・大隈重信謹話)
御大典に際し英国御訪問の当時を回想し奉る(日本銀行理事・堀越鉄蔵謹話)
ケンブリツヂ大学行啓の回顧(マスター・オブ・サイエンス東京聖路加国際病院小児科部長・上前太三郎謹話)
御外遊中欧洲の医学其他に就て御下問の栄(医学博士・土屋岩保謹話)
御航海中の御仁慈(東宮職主事・戸田氏秀謹話)
プリンス裕仁殿下(元仏国大使・クローデル謹話)
日出づる国の良き皇子(一供奉員謹話)
名誉博士として剣橋大学校友会に御臨場(実業家・今村繁三謹話)
仏国一雑誌の論評(宮内参事官・渡部信謹話)
御外遊当時御召艦香取乗員の拝したる御逸話(海軍少将・漢那憲和謹輯)
御外遊当時を偲び奉りて(海軍少将・漢那憲和謹話)
摂政御就任
御就任当時の御模様
摂政の由来
令旨を賜ふ
摂政御就任の際令旨を拝して(子爵・高橋是清謹話)
御手際鮮やかな摂政殿下の議長振り(一宮内大官謹話)
渾然玉の如き王者の質(侍従武官長・奈良武次謹話)
日頃の御蘊蓄を親しく御運用遊ばさる
大詔を拝して(床次竹次郎謹話)
天佑斯国に在り(伯爵・大木遠吉謹話)
国民安堵せよ(宮内大臣・一木喜徳郎謹話)
御孝養の誠(伯爵・後藤新平謹話)
摂政御就任の時期(陸軍大将・一戸兵衛謹話)
誠に恐懼に堪へぬ(貴族院議員・永田秀次郎謹話)
「ホツト御安心」と拝せらるゝ皇后宮(皇太后宮職大夫某大官謹話)
摂政殿下の御高徳(海軍中将子爵・小笠原長生謹話)
摂政宮殿下の御修養に倣ひ奉れ(子爵・小笠原長生謹述)
今上陛下、摂政宮殿下時代の御日常を拝して(宮内省御用掛陸軍少将・山本信次郎謹話)
英国皇太子殿下御訪間
大震災時に於ける御憂慮と御精励
御成婚の御盛儀
七千万同胞歓呼の声(江木千之謹話)
万代不易の皇基(高橋是清謹話)
此機に臨み全国民奮起して国体の精華を発揚せよ(伯爵・清浦奎吾謹話)
国民崇敬の標的(衆議院議長・粕谷義三謹話)
国民の儀範と申すべき御成婚の御儀式(文学博士・関根正直謹話)
千秋万歳上下同慶(牧野伸顕謹話)
御婚儀御成約次第
納采其他の諸儀
畏き御婚儀御延期の御事情
御孝心
先帝御不例中の御心労
今上陛下御登極
元号昭和と更る
朝見の御儀
朝見の御儀に御英姿を拝して(衆議院議長・粕谷義三謹話)
御悲しみの中にも御力強き御言葉(一大官謹話)
今上陛下御践祚(貴族院議員・徳富猪一郎謹話)
グロスター公殿下来朝
最初の拝謁者(前宮内大臣伯爵・田中光顕謹話)
昭和天覧武道試合
晴れの勇士
天覧相撲
関西行幸
御召艦八丈島を経て紀州に向ふ
阪神御巡幸
竜駕を迎へ奉りて(灯台局長・広幡忠隆謹記)
復興帝都御巡幸
常総陸軍大演習御統監
帝都御巡幸
静岡県行幸
昭和大観艦式
海軍大演習御統裁
江田島行幸
昭和の盛儀輝く海国
義勇奉公の精神を発揮せよ(浜口首相謹話)
すべて国産軍艦(安保海相謹話)
青年団御親閲
空前の盛事(田中文相謹話)
岡山大演習御統監
御西下
御統監
観兵式
岡山県庁行幸
若人御親閲
聖上陛下御日状
御規則正しき御日常
御繁忙の御日課
政務の御精励
宮中制度の御改革
御親祭遊ばすこと
御精励と御質素(侍従長伯爵・珍田捨巳謹話)
御勅定後初めての明治節御祭典
御研学に御精励
御製
御製を拝して(御歌所寄人・千葉胤明謹話)
自然科学の御研究
尊し聖徳禽獣に及ぶ(宮内省御用掛理学博士・服部広太郎謹話)
体育の御奨励
海辺巌
社頭雪
皇后陛下御坤徳
御生立御修学
御成婚
陛下の御日常
御孝心
御精励
御仁慈
関西の御旅行
皇太后陛下の御仁慈
御生誕
御学業抜群の御成績
御学問に御精励遊ばすこと
尊き御母性愛
先帝御不例時の御心労
畏き御仁慈
学事につきて御奨励
御歌
照宮成子内親王殿下
御誕生と国民の歓喜
陛下の御慈愛
お数へ年四歳の晴やかな御誕辰の御祝ひ
お数へ年六歳の御祝ひ
孝宮和子内親王殿下
御誕生
満一歳御誕辰のお祝ひ
秩父宮家
秩父宮雍仁親王殿下
御誕生より陸軍大学御入学まで
スポーツの御奨励
御渡欧中の殿下
軍務御精励
御日常
御成婚
秩父宮殿下の御事
高松宮宣仁親王殿下
海軍の殿下
御趣味
尊き海上御勤務
御成婚
御外遊
高松宮妃殿下の御事
澄宮崇仁親王殿下
文に武に御精励
御文藻御豊富
軍籍への御希望
澄宮殿下は将来軍籍に入らせらる
御鴻徳
十年間奉仕して御聖徳を偲ぶ(陸軍少将伯爵・壬生基義謹話)
聖上陛下の農事御奨励(農林大臣・山本悌二郎謹話)
陛下の御高徳を偲び奉りて皇室中心論に及ぶ(学習院教授・石井国次謹話)
陛下御親ら国産奨励の範を垂れさせ給ふ(国産振興会々長法学博士男爵・阪谷芳郎謹話)
日米関係に就て言上の光栄(子爵・渋沢栄一謹話)
鳳駕を迎へ奉りて(検事総長・小山松吉謹話)
台湾行啓の御当時を偲ぶ(枢密顧問官男爵・田健次郎謹話)
陛下の産業御奨励と台湾(台湾精糖株式会社々長・武智直道謹話)
聖上陛下御臨幸の光栄を担ひて(日本陶器株式会社々長・広瀬実光謹話)
聖上陛下を大島に迎へ奉りて(中央義士会幹事長・亀岡豊二謹話)
宇部に行啓を仰ぎ奉りて(増上寺管長・道重信教謹話)
聖徳四海に光被す(救世軍少将・山室軍平謹記)
北海道行啓
行啓の回顧(北海道庁長官・宮尾舜治謹話)
殿下の御満足(戸田主事謹話)
東宮殿下北海道行啓録に序す(北海道長官・土岐嘉平謹記)
帝国製麻株式会社行啓
大日本麦酒株式会社行啓
摂政殿下机幌工場御台覧記(大日本麦酒株式会社札幌支店長・藤田昌謹記)
王子製紙株式会社行啓
室蘭日本製鋼所行啓
聖上陛下御即位の大典
諸祭儀及び時日
大礼の本儀
昭和三年十一月六日
賢所渡御の儀
天皇陛下御発輩
賢所御羽車
菊花の御紋章燦然
東京市奉祝門
宮城東京駅間鹵簿
鳳輩名古屋離宮に入御
京都皇宮に着御
賢所春興殿に渡御の儀
昭和三年十一月十日
皇霊殿神殿に奉告の儀
賢所大前の儀
紫宸殿の儀
紫宸殿の装飾並に敷設
庭上の御調度
聖上高御座に昇御
御即位の大礼に下し賜はりし勅語
田中総理大臣の奉りし寿詞
即位礼後一日賢所御神楽の儀
神官、皇霊殿、神殿並に官国幣社に勅使発遣の御儀
大嘗祭前二日御禊の儀
大嘗祭前一日鎮祭の儀
同上鎮魂の儀
大嘗宮の御儀
悠基殿の御儀
主基殿の御儀
二大御儀の御終了を大統譜へ永遠に御記録
大饗宴等の御儀
神宮に神謁の儀
神武天皇山陵に御親謁の儀
いとも畏し、国産奨励の思召(三重県知事・原田維織謹話)
半歳にわたる奉迎苦心(宇治山田市長・福地由廉謹話)
神宮の神馬「三欣」を親しく御愛撫(帝室林野局長官・三矢宮松謹話)
仁孝孝明両山陵御親謁
明治天皇御陵御親謁の儀
聖駕京都より還幸
京都駅御発〓
京都府及市へ御下賜金
東京へ還幸啓
東京還幸啓の鹵簿
賢所温明殿に還御並に東京還幸後御神楽の儀
大正天皇山陵に御親謁の儀
還幸後皇礼殿神殿に親謁の御儀
御即位大礼後畏くも恩賞の御沙汰
聖慮を奉体し遺漏なきを期す(司法大臣・原嘉道謹話)
賑恤御下賜金の頒賜
聖恩優渥(内務大臣・望月圭介謹話)
社会功労者並に孝子節婦表彰
実業、教育、社会事業各功労者表章
大礼特別観兵式
畏くも風雨の裡に在郷軍人代表団を御親閲
大礼特別観艦式
御親閲の少年団
宮中豊明殿の御饗宴
両陛下行幸啓東京市大礼奉祝会
勅語を拝して(東京市長・市来乙彦謹話)
市民の奉祝に両陛下特に侍従を御差遣遊ばさる
玉座の天幕を撤去せしめられ聖上恐れ多くも寒雨のうちに八万余の青年団体を御親謁遊ばさる
御親謁遊ばさる
御親閲を拝して(東京府知事・平塚広義謹話)
優渥なる御沙汰全国教育者に賜はる
有難き聖旨に副ひ奉らむ(文部大臣・勝田主計謹話)
聖旨を奉体し励精其の任に当れ(文部大臣・勝田主計)
大礼使官制
大礼使職員
御盛儀を寿ぎまつりて
久迩宮殿下の御言葉
けふの御盛儀に際して(内閣総理大臣男爵・田中義一謹話)
御威徳赫灼(文部大臣・勝田主計謹話)
聖駕を迎へ奉りて(京都市長・土岐嘉平謹話)
真に神国の誇り(高橋是清謹話)
即位礼に参列して(臨時帝室編修官長文学博士・三上参次謹話)
今上天皇御即位の大礼(徳富猪一郎謹記)
御盛儀を拝して(市来乙彦謹話)
これ真に神聖の二字(子爵・小笠原長生謹話)
供奉の記(公爵・伊藤博邦謹記)
輝やく紫宸殿上(式部長官公爵・伊藤博邦謹話)
たゞ荘厳の極み(京都帝国大学総長・荒木寅三郎謹話)
最も精練された大礼の芸術的印象(ドイツ特派大使・ゾルフ氏謹話)
御謙譲な大御言(京都帝国大学教授文学博士・狩野直喜謹話)
新日本の礎は正にこゝにあり(衆議院議員・安部磯雄謹話)
庭上参役にこの老学究を召加へられた光栄(典儀官文学博士・関根正直謹話)
感激に涙がとまらぬ(伯爵夫人・小笠原貞子謹話)
神火にうつる竜姿(式部長官公爵・伊藤博邦謹記)
賢所大前の御儀に参列して(文学博士・小西重直謹記)
天地寂として神境にたゞ五人(伯爵・大原重明謹話)
太古そのまゝの森厳さ(宮内次官夫人・関屋きぬ子謹話)
大嘗祭供奉記(大礼使長官公爵・近衛文麿謹記)
崇厳神秘の感激にうたる(式部長官公爵・伊藤博邦謹記)
神々しき御儀式にたゞ感激(枢密院議長男爵・倉富勇次郎謹話)
意義深き国家的御儀式(鉄道大臣・小川平吉謹話)
さながら神秘境そのまゝ(和田英作謹話)
大嘗祭参列の感想(子爵・入江為守謹話)
悠紀の膳屋に起る雅びやかな稲春歌(文学博士・三浦周行謹記)
真に神在すが如し天皇陛下の御親祭(文学博士・三浦周行謹記)
国家大祀の淵源を思ふ(文学博士・三浦周行謹記)
時代を絶して太古の世界へ(文学博士・三上参次謹話)
六回の御召替にも御疲労を拝せず(山科言綏謹話)
印象的な舞楽(侯爵・徳川頼貞謹話)
太平の気漲り渡つた五節舞(大礼使参与官・三矢宮松謹話)
教育の重き務めを尊ばせ給ふ畏き大御心(京都郁文小学校長・大島伝次郎謹記)
大饗宴場を飾る風俗歌御屏風(悠紀御屏風の揮亳者・川合玉堂謹話)
神明の加護と深く感銘(主基御屏風の揮亳者・山本春学謹話)
光栄の限りに没した京都(京都市長・土岐嘉平謹話)
海外諸国と奉祝
日本皇帝陛下の御多幸を祈る(英国皇帝の御祝電)
心より祈る御治世の繁栄(フランス首相・ブリアン氏)
日本皇室の特質、公明なる政治(米国上院議員・ボラー氏)
印象深き陛下(ベルギー首相・ジヤスパール氏)
陛下の治世は平和の保障(タイムス紙社長・ジヨンアスター)
佳き日の喜び(ポンソンビ氏)
うれしさの余り胸は高鳴る(バーネツト夫人)
日本大使館の奉祝会
御尊影を掲げ祝意を表するニユーヨーク各紙
大嘗祭と悠紀主基の斎田(主税局事務官・能勢貞治謹話)
即位礼と大嘗祭(国学院大学教授・植木直一郎謹話)
天皇論を前に(後藤朝太郎謹話)
皇室関係の文字の淵源(後藤朝太郎謹話)
天皇陛下御年表
御幼少時代
立儲の御年以後
摂政御就任の御年以後
御登極の御年
昭和の御代
口絵写真目次有