図書ケイザイセン ノ カマエ000006827

経済戦の構へ

サブタイトル1~10
編著者名
太田 正孝 著者
出版者
東海出版社
出版年月
1939年(昭和14年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
260p
ISBN
NDC(分類)
332
請求記号
332/O81
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

経済戦の構へ
二つの誤認
ヨーロッパ動乱と支那事変のちがひ
この機会をつかめ
戦争は長期か短期か
わが経済の対応力
物から見た戦争の響き(輸入関係)
物から見た戦争の響き(輸出関係)
物から見た戦争の響き(海運と保険)
金から見た戦争の響き
支那事変の処理を急げ
物の世界・金の世界
物価はなぜ上るか
貯蓄はなぜ必要か
ゲリラ戦の闇相場
事変後の暮し向き
恐ろしい悪性インフレ
貯蓄あの手この手
物の世界をのぞく
元手を作る輸出
公定価格はどうして決める
統制は一層強まる
今こそ官民一致
銃後経済カレンダー
予算の全貌
支那通貨戦の一年
英米の国防予算
生糸の値段
米穀配給統制法案
議会は終れり
欧米は動く
春光を沿びて
物価統制大綱成る
第一年次の貯蓄目標
華興商業銀行生る
ヨーロッパの不安
物動計画成る
春繭初取引
アメリカの中立法
法幣崩る
事変二週年の経済観
経済提携の前進
弱りゆく蒋政権の経済力
事変外交の経済断層
日独新貿易協定成る
貿易好調
税制改革
政変と経済政策
ヨーロッパ戦争と経済
興亜奉公日
ヨーロッパ動乱の経済面
物価赤信号
米穀異常あり
重点主義と行政機構
動く世界と日本の歩み
物動計画の含み
戦局と支那の経済力
貿易と国際情勢
阿部内閣と経済問題
欧洲動乱と我が経済
何を期待するか
事変第三年と米穀問題