図書セキユ チシツガク ツウロン000006589
石油地質学通論
サブタイトル1~10
編著者名
大村 一蔵 著者
出版者
岩波書店
出版年月
1934年(昭和9年)2月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
296,33p
ISBN
NDC(分類)
568
請求記号
568/O64
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1編 石油及石油類の性質
石油の定義及名称
石油の化学的性質
石油の物理的性質
天然ガス
天然固形石油瀝青
第2編 石油鉱床学通論
石油鉱床の基礎的解説
総説
油〓岩の性質
石油の集積則石油鉱床の成立
背斜説の沿革
初期の学説
初期の石油鉱床に対する見解
ホワイトの背斜説
背斜説の不備と補正
背斜説の影響
油田構造
油田構造の分類
背斜構造附向斜構造
単斜構造
岩塩ドーム構造
平原型褶曲
偏差凝縮
断層に基く油田構造
特殊油〓並特殊油田構造
二次的空隙
油〓岩としての火成岩
向斜構造の鉱床
靴紐状鉱床
石油の表面徴候
油田水と油〓圧
油田水
油〓圧
第3編 石油の地質時代的分布
総説
古生界の産油系統
中生界の産額
図版目次・索引有