図書アリマ リョウキツ デン000006382

有馬良橘伝

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
[有馬良橘伝編纂会]
出版年月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
154,24p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/A72
保管場所
閉架一般
内容注記
謄写版 帙入 装丁:和装
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 家系
蒲公英城
侍医として
紀藩に仕ふ
維新と紀藩
北海道開拓へ

第2章 修学時代
母の訓育
寒夜にも刻苦
郷関を出で
俊秀揃ひ
玉座前の卒業式

第3章 尉官時代
手旗信号法の発明
風涛を征す
海軍大演習前後
高陞号の撃沈
側近に奉仕して

第4章 佐官時代
戦艦三笠の回航
成仁録の同志
第一回旅順口閉塞
第二回閉塞の壮挙
日本海の活躍
日本海海戦後の大将

第5章 将官時代
海軍砲術学校長
霊轜に供奉して
第一艦隊司令官
シーメンス事件
海軍兵学校長
第三艦隊司令長官
海軍教育本部長

第6章 東郷元帥と大将
元帥との親交
東郷神社の創建

第7章 明治神宮宮司並に枢密顧問官時代
神宮奉仕の精神
行幸啓の御模様
宮司を拝辞す
大将の晩年
大将と公共団体

第8章 国体明徴の先達
精動運動の先頭に立ちて
大日本青年団長
建武中興六百年を迎へて
建武神社の創建
崎門会その他

第9章 大将の終焉
死去
葬儀
献身の一生

第10章 大将の私生活
嗣子や孫の教育に熱心なりしこと
夫唱婦和
借家住ひ
大将の趣味
和歌と揮毫
大将の日常
父に就いて(有馬寛)

付録