図書グンシュク カンケイ ショウサッシ ガッポン000006199

軍縮関係小冊子合本

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
出版年月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
28冊
ISBN
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/G94
保管場所
閉架一般
内容注記
「華府海軍軍備制限条約1930年「ロンドン」海軍条約其の他」「倫敦会議の経過概要」「海軍軍縮協定の基準に就て」「海軍軍備縮小に関する帝国政府の新提案に就て」「1、日本の国際連盟脱退に関する感想 2、連盟脱退と海軍 3、国民皆兵制と帝国の国防」「帝国潜水艦の発達軍縮会議と潜水艦」「一般軍縮会議経過概説其の1」「一般軍縮会議経過概説其の2」「一般軍縮会議経過概説其の3」「一般軍縮会議経過概説其の4」「一般軍縮会議経過概説其の5」「軍縮会議を中心として」「来年の海軍軍縮会議に関する条約の規定等に就て」「米国の海
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

タイトルなし
昭和九年七月
華府海軍軍備制限条約一九三〇年「ロンドン」海軍条約其ノ他
1 華府海軍軍備制限条約
2 一九三〇年「ロンドン」海軍条約
3 華府及倫敦条約海軍制限一覧表
4 倫敦海軍会議最終総会ニ於ケル若槻全権ノ声明ノ一節
タイトルなし
倫敦会議の経過概要
1 華府、寿府の二会議
2 倫敦会議の成立
3 帝国の態度
4 帝国の主張
5 倫敦会議の経過
タイトルなし
昭和九年十一月
海軍軍縮協定の基準に就て
第1 軍縮会議と其の基準
第2 過去に於ける軍縮協定の基準
第3 現存軍縮条約の基準に関する検討
第4 公正妥当なる海軍軍縮協定の基準
タイトルなし
昭和七年十二月
海軍々備縮少に関する帝国政府の新提案に就て
1 帝国の提案
2 帝国提案公表に際し外務大臣談話
3 帝国提案公表に際し海軍大臣談話
4 帝国提案の内容に就て(野田海軍大佐)
5 海軍々備縮少と帝国の国防(関根海軍大佐)
タイトルなし
昭和八年三月
1 日本の国際聯盟脱退に関する感想
2 聯盟脱退と海軍
3 国民皆兵制と帝国の国防
タイトルなし
昭和八年五月
帝国潜水艦の発達
軍縮会議と潜水艦
タイトルなし
昭和七年四月
一般軍縮会議経過概説 其ノ一
タイトルなし
昭和七年八月
一般軍縮会議経過概説 其の二
第1 一般委員会及幹部会
第2 陸軍委員会
第3 海軍委員会
第4 空軍委員会
第5 政治委員会
第6 国防費委員会
第7 化学戦特別委員会
第8人員特別委員会
(別紙第一)各委員会議題表
(別紙第二)米国大統領提案要旨及米国代表「ギブソン」説明要旨
(別紙第三)七月七日英国軍縮提案の要旨
(別紙第四)英国代表「サイモン」外相起草の一般委員会決議案
(別紙第五)決議案「ベネツシユ案」
(別紙第六)一般委員決議
タイトルなし
昭和七年十二月
一般軍縮会議経過概説 其の三
第1 一般経過
第2 幹部会及一般委員会
第3 国防費委員会
第4 人員特別委員会
第5化学兵器特別委員会
第6 武器取引製造委員会
第7 日仏両国新提案
(別紙第一)十一月十七日幹部会に於ける「サイモン」声明要旨
(別紙第二)海軍軍縮に関する日本新提案
(別紙第三)仏国新提案
タイトルなし
昭和八年四月
一般軍縮会議経過概説 其の四
1 一般経過
2 幹部会
3 一般委員会
4 政治委員会
5空軍分科会
6 国防費専門分科会
7 引続き軍縮会議参加に関する帝国政府の通告
付録あり
タイトルなし
昭和八年七月
一般軍縮会議経過概説 其ノ五
第1 一般経過
第2 英軍縮条約案第一読会ノ概況
英案全体に関する一般討議
英案第一編(安全保障)に関する一般討議
英案第二編(軍備縮少)及同編第一款(人員)に関する一般討議
英案第二編第二款第一章(陸軍器材)に関する一般討議
英案第二編第二款第二章(海軍軍備)に関する一般討議
英案第二編第二款第三章(空軍軍備)に関する一般討議
英案第四編(化学兵器)に関する一般討議
英案第五編(監督問題)に関する一般討議
第3 国防費制限ニ関スル問題
第4 武器製造及取引取締問題
第5 軍縮会議今後ノ議事方法問題
付録あり
タイトルなし
昭和九年十月
軍縮会議を中心として
タイトルなし
昭和九年九月
来年の海軍軍縮会議に関する条約の規定等に就て
タイトルなし
昭和八年九月
米国の海軍拡張計画と帝国海軍
第1 緒論
第2 米国海軍政策と其の影響
第3 米国海軍拡張計画の進展
第4 帝国海軍の補充計画
第5 結論
タイトルなし
昭和九年十月
海軍軍備の制限方式に就て
タイトルなし
昭和九年十月
日米を繞る軍縮問題
タイトルなし
昭和七年六月
六月二十二日発表せる 米国大統領軍縮提案の考察
タイトルなし
昭和九年十月
国民生活と軍縮問題
タイトルなし
昭和九年十月
現存海軍軍縮条約内容の検討
一般的考察
1 米国は何故華府軍縮会議を提唱したか
米国民の海軍に対する関心の勃興
世界第二の海軍建設に決す
世界大戦の影響と日本の参戦
世界第一海軍の建設に決す(第一次三年計画の樹立)
米国参戦の影響
第二次三年計画の樹立
日本海軍の大拡張
英国海軍の拡張
米国建艦費支出の困難
大戦後日本の躍進
ボラーの第一次軍縮案
ボラーの第二次軍縮案
2 華府軍縮会議
米国が軍縮を提唱せる真意
ジョーンズ少将の言
各国応招
帝国の主張と対米六割比率の決定
3 寿府軍縮会議
華府会議直後米国の海軍政策発表
米国の補助艦充実
英国の立場と建艦
帝国の建艦
米国大統領の寿府会議招請
寿府会議の決裂
4 寿府会議決裂後の海軍競争
米海軍の大拡張案
帝国海軍の充実
英首相の渡米
英国の倫敦会議招請
ラピダン協定
5 倫敦会議の開催
華府、倫敦両条約の内容
1 華府条約
2 倫敦条約
帝国の立場より考察せる条約の内容
1 華府条約に対する考察
六割比率の検討
艦船兵器の進歩より見たる六割比率
帝国四囲の状勢の変化より見たる六割比率
国防自主の見地より見たる六割比率
米国は何故日本の対米六割比率を主張するか
ブリストル大将の説明
プラツト大将の説明
スタンドレー大将の説明
テイラー大将の説明
五―三比率の根拠
主力艦及航空母艦の質的制限と帝国
巨艦と帝国の国防
経費より見たる主力艦
巨砲大艦主義と米国の真意
航空母艦と帝国の諸島嶼
防備制限と帝国
艦船兵器及飛行機の発達と防備制限
現防備制限は片務的
米全権リードの公言
防備制限撤廃と帝国
華府会議の副産物たる諸条約
2 倫敦条約に対する考察
主力艦の排水量
巡洋艦問題
米国の巡洋艦所要数
米国の提出したる試案
駆逐艦の保有量
米の駆逐艦十五万噸は平時の所要量以上
潜水艦の保有量
米は潜水艦の可及的減少を希望す
比率に関する考察
米国の思ふ壷
プラツト大将
モツフエー少将
リード全権ノ公言
米国全権等の歓呼
アダムス海軍卿
スチムソン首席全権
プラツト大将
モツフエー少将
リード全権
タイトルなし
昭和九年十月
軍縮会議に対する我主張の根拠
タイトルなし
昭和九年十一月
国際情勢と海軍軍縮会議
第1 国際情勢
第2 寿府一般軍縮会議
第3 海軍々縮会議に対する帝国の方針
第4 国民の覚悟
タイトルなし
昭和十年三月
英米は何故に我均等兵力の主張に反対するか
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昭和七年十一月五日
日支米三国関係の変遷(上)
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昭和七年十二月五日
日支米三国関係の変遷(下)
タイトルなし
昭和八年七月
小成に安んずる勿れ
第1 緒論
第2 日英両国の関係
第3 日米関係の推移
第4 帝国民の覚悟と用意
第5 結論
タイトルなし
昭和八年二月
聯盟脱退と南洋委任統治
1 C式委任統治地域割当ニ関スル巴里媾和会議(最高会議)決議
2国際聯盟規約第二十二条々文
3 同盟及聯合国ト独逸国トノ平和条約第百十八条及第百十九条々文
4 太平洋中赤道以北ニ位スル旧独逸国属地ニ対スル委任統治条項
5 C式委任統治ニ関スル帝国政府ノ宣言
6 C式委任統治条項ニ関スル聯盟国宛事務総長書翰
7 「ヤップ」島及他ノ赤道以北ノ太平洋委任統治諸島ニ関スル日米条約及附属交換公文
8 本件関係外務省告示
タイトルなし
昭和八年五月
帝国の聯盟脱退と国際情勢太平洋問題の概観
タイトルなし
昭和八年八月
米国海軍政策の改訂と其影響
第1 緒論
第2 米国海軍政策の変遷
第3新海軍政策声明の雰囲気
第4 日本の立場と海軍政策
第5 結論