図書キヨカワ カイグン チュウジョウ イコウ000006044

清河海軍中将遺稿

サブタイトル1~10
日露戦史教授案
編著者名
清河 純一 [著]
出版者
海軍大学校
出版年月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
150p
ISBN
NDC(分類)
391.27
請求記号
391.27/Ki86
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1 露ノ「アソブ」占有ヨリ露土戦役ニ至ル
第2 露、土戦役(続)
第3 露ノ中央亜細亜方面ニ於ケル侵略
第4 露ノ西伯利亜進出
第5 露、清ノ関係
第6 千島、樺太関係
一七三九年「スパンブルグ」ノ日本探検迄
一七九二年「ラツクスマン」函館来航迄
露、米会社ノ設立(一七九八年)
「レザノフ」ノ長崎来航(一八〇四年)
露船ノ樺太、千島、北海方面ノ荒掠(一八〇六-七年)
「ガローウニン」拘留事件(一八一一年)
「プーチヤチン」(布恬廷)ノ長崎来航(一八五三年)
下田条約ヨリ千島、樺太交換迄
露、仏同盟ヨリ西伯利亜鉄道敷設、日清戦争迄
第7 日清戦争以後ニ於ケル露及列強ノ対支争覇
李鴻章「ロバノフ」条約(一八九六年)
「カシニー」条約(一八九六年)
露清銀行ト東清鉄道株式会社(一八九六年)
独ノ膠州湾占領(一八九七年)
露ノ旅順口、大連湾租借(一八九八年)
英ノ威海衛租借(一八九八年)
第8 三十三年義和団事変ノ由来、経過
第9 露ノ満韓蚕食ヨリ日英同盟(一九〇二年明治三十五年)迄
露ノ対韓政策
義和団事変後ノ露支密約之ニ対スル我政策並ニ列強ノ態度