図書カイグン イム エイセイシ000006033
海軍医務・衛生史 第1巻
サブタイトル1~10
編著者名
小池 猪一 編著
出版者
柳原書店
出版年月
1985年(昭和60年)12月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
250p
ISBN
NDC(分類)
394
請求記号
394/Ko31/1
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:有馬玄
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1巻 ―海軍医務・衛生前史から日露戦争終結まで―
刊行によせて(桜医会会長・有馬玄、赤心会会長・加藤清助、同愛会代表幹事・服部繁、佐病会会長・久保進、
はじめに(小池猪一)
海軍医務・衛生前史―安政四年から明治四年まで―
海軍医務・衛生前史略年表
日本近代医学の夜明け
西洋医術の採用
海軍医務・衛生制度の発祥―軍陣外科の芽生え―
海軍病院発祥の経緯
軍医寮の創設
海軍医務・衛生制度創設時代―明治五年から明治一四年まで―
海軍医務・衛生制度創設時代略年表
海軍医務・衛生の夜明け
海軍医務・衛生制度の創設
海軍病院の発足事情
海軍軍医官教育制度の創設
西南戦争後のコレラ流行防衛対策
海軍医務・衛生基礎時代―明治一五年から明治二五年まで―
海軍医務・衛生基礎時代略年表
海軍医務・衛生制度の整備
海軍医務・衛生制度発展の推移
海軍病院の整備
教育制度の改革
医務局長高木兼寛の業績
歴史への証言
看護科員の教育
明治二四年の海軍医務・衛生事情
日清戦争の海軍医務・衛生―明治二七年から明治二八年まで―
海軍医務・衛生概要
各艦軍医長の医務報告―『日清戦役海軍衛生史』より―
負傷者搬送用具の開発
海軍病院船「神戸丸」の概要
海軍陸戦隊の医務・衛生
日清戦争時の海軍病院
海軍医務・衛生躍進時代―明治二六年から明治三八年まで―
海軍医務・衛生躍進時代略年表
海軍躍進時代の医務・衛生
海軍医務・衛生制度の改革
海軍病院制度の近代化
海軍軍医官教育制度の改革
日露戦争前の海軍医務・衛生事情
日露戦争の海軍医務・衛生―明治三七年から明治三八年まで―
海軍医務・衛生概要
各海戦の医務・衛生
海戦の負傷者搬送法
日露戦争の海軍病院船