図書ゲンゾン カイグン グンシュク ジョウヤク ナイヨウ ノ ケントウ000006004

現存海軍軍縮条約内容の検討

サブタイトル1~10
編著者名
海軍有終会 著者
出版者
海軍有終会
出版年月
1934年(昭和9年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
48p
ISBN
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/Ka21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

一般的考察
米国は何故華府軍縮会議を提唱したか
米国民の海軍に対する関心の勃興
世界第二の海軍建設に決す
世界大戦の影響と日本の参戦
世界第一海軍の建設に決す(第一次三年計画の樹立)
米国参戦の影響
第二次三年計画の樹立
日本海軍の大拡張
英国海軍の拡張
米国建艦費支出の困難
大戦後日本の躍進
ボラーの第一次軍縮案
ボラーの第二次軍縮案
華府軍縮会議
米国が軍縮を提唱せる真意
ジョーンズ少将の言
各国応招
帝国の主張と対米六割比率の決定
寿府軍縮会議
華府会議直後米国の海軍政策発表
米国の補助艦充実
英国の立場と建艦
帝国の建艦
米国大統領の寿府会議招請
寿府会議の決裂
寿府会議決裂後の海軍競争
米海軍の大拡張案
帝国海軍の充実
英首相の渡米
英国の倫敦会議招請
ラピダン協定
倫敦会議の開催
華府、倫敦両条約の内容
華府条約
倫敦条約
帝国の立場より考察せる条約の内容
華府条約に対する考察
六割比率の検討
主力艦及航空母艦の質的制限と帝国
防備制限と帝国
華府会議の副産物たる諸条約
倫敦条約に対する考察
主力艦の排水量
巡洋艦問題
駆逐艦の保有量
潜水艦の保有量
比率に関する考察
米国全権等の歓呼