図書ケッセン マンガシュウ000005921

決戦漫画輯

サブタイトル1~10
編著者名
金子 三郎 編者
出版者
教学舘
出版年月
1944年(昭和19年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
726
請求記号
726/Ka53
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序文 日本漫画奉公會會長(北澤樂天)
序文 日本漫画奉公會顧問(岡本一平)
一 大東亞共榮圈(北澤樂天)
二 兒島高徳(田中比左良)
三 ワシントンの戰利品(池田永一治)
四 甜めきつた舌高慢ちきな鼻(近藤日出造)
五 異民族の犧牲に於て(宍戸左行)
六 だんだん裸にされる彼奴(安本亮一)
七 地獄への進軍(那須良輔)
八 夢と現實(幸内純一)
九 白日夢(松本克次)
一〇 對日反抗をつくる必死のアメリカ(小川哲男)
一一 新紅葉狩(幸内純一)
一二 敵の本態惡鬼(太田天橋)
一三 この手で世界を侵したのだ(西塔子郎)
一四 フイリッピンを盗んだ米鬼の獨立(北澤樂天)
一五 俘虜の像(永井保)
一六 基督も怒る(中村圭助)
一七 米國の厖大軍事豫算(宍戸左行)
一八 ビルマ反攻(那須良輔)
一九 もう齒が立ぬ手も足も出ない米英(池田永一治)
二〇 白亞館に贈る(南義郎)
二一 重慶空襲(酒井ふじを)
二二 太平洋第一主義(森熊猛)
二三 無頼漢(大野鯛三)
二四 國家と國民を賣るもの(安本亮一)
二五 心に鍵を(津田堯)
二六 敵はすぐそばにイる(池田壽夫)
二七 防空結婚式(杉柾夫)
二八 脂肪功罪(北澤樂天)
二九 生めよ殖やせよ(池田永一治)
三〇 田毎の月(小泉紫郎)
三一 娘十六決戰生活(池田さぶろ)
三二 隣組の公共待避濠堀り(岡本一平)
三三 母子すでに空を行く(佐次たかし)
三四 難一人不許逆行(細木原青起)
三五 前線の廻覽板(横井福次郎)
三六 無差別爆撃(小川武)
三七 防空(芳恒青天)
三八 再認識(森熊猛)
三九 伜ですか伜は(利根義雄)
四〇 學鷲の父(小川哲男)
四一 大空に續け(寺尾よしたか)
四二 吾が家の戰果(山川哲)
四三 有閑人爆撃行(山本一郎)
四四 寫眞帳(西川辰美)
四五 張りきる常會(西塔子郎)
四六 空の決戰に立つ(森比呂志)
四七 學徒出陣(和田かつぢ)
四八 防訓時代(筑摩鐵平)
四九 近頃又忙がしい應援團長(安本亮一)
五〇 象牙の塔から空の決戰場へ(池田さぶろ)
五一 その前夜(松本克次)
五二 増産の成績表(秋玲二)
五三 女學校即工場(小泉紫郎)
五四 カーキ一色(南義郎)
五五 戰意旺盛(酒井ふじを)
五六 鑛物増産(秋冷二)
五七 飛ぶぞ呑龍鐘馗(小川武)
五八 門出の決意(森比呂志)
五九 お友達(利根義雄)
六〇 暑さに負けぬ勤報隊(池田さぶろ)
六一 子寶あんま部隊(澤井一三郎)
六二 決戰輸送(せんば太郎)
六三 とんぼつり(秋玲二)
六四 お爺さんまいる(芳賀まさを)
六五 米英撃滅貯金(益子善六)
六六 後に續く者(澤井一三郎)
六七 栗とり(矢崎茂四)
六八 決戰運輸從事員の敢鬪振り(杉柾夫)
六九 決戰輸送(芳垣青天)
七〇 増産勉強(山本一郎)
七一 必勝精神がしきる瞳(原やすを)
七二 ぼくらも戰ふ(原やすを)
七三 嵐の中の子(芳賀まさを)
七四 僕の訓練(長谷川町子)
七五 仲よし(松本克次)
七六 鬪魂(原やすを)
七七 荒鷲養成(宮尾しげを)
七八 男子一才にして(杉柾夫)
七九 家庭園藝(杉浦幸雄)

共榮圈報道漫画
一 共榮圈の横顏(池田さぶろ)
二 滿洲(太田耕土)
三 中支(宮尾しげを)
四 蒙彊(池田さぶろ)
五 南支(益子善六)
六 マニラ(永井保)
七 北支(利根義雄)
八 南支(清水崑)
九 ビルマ(荻原賢次)
一〇 ニユーギニア(小泉貞雄)
一一 ボルネオ(近藤日出造)
一二 ジヤワ(横山隆一)
一三 滿蒙(麻生豐)