図書オオミココロ000005821

大御心

サブタイトル1~10
編著者名
小林 一郎 著者
出版者
奉仕会
出版年月
1926年(大正15年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
12,221p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/Me25
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序文(文学士・小林一郎)
1 吾等は日本人である
世界に於ける日本の地位
維新の大業
輔弼の名臣
隠れたる婦人の力
外来の文明と吾が国民性
明治天皇の叡慮
2 若き日本国
日本建国の理想
日本の実力
日露戦争の前と其の後
万事は是から
日本国民の同化力
若き摂政宮
聖徳太子と中大兄皇子
3 天皇のしろしめす国
世界の帝王と日本の天皇
皇室と臣民
国の宝
民は国の本
国家成立の本義
世界に比類なき吾が国体
4 世界の列強と日本国
世界の日本
心が万事の本
英国の国民性
独逸の国民性
日本国民の自覚
世界大戦争の与へたる教訓
武士道の典範
5 興亡の分岐点
剛健の精神
山鹿素行と赤穂義士
日本国民性の発揮
国連と国民の生活
国を思ふ道
6 愛国心といふこと
国体と愛国心
国家の興亡
愛国といふ語の起原
国体の精華
忠孝一致
7 民が本か君が本か
君と民
歴代天皇の叡慮
列国の競争と正義の観念
洪大なる皇室の御恩
国民は皆天皇の赤子
明治天皇の御生涯
8 大国民の自覚
正義の国日本
西洋人の東洋経営
日本開国の事情
国際の競争
東洋の平和
日本国民の天職
9 生きがひある一生
多事多難の日本国
青年の奮発心
模倣の弊と独創の精神
日本婦人の美点
和宮の御徳
昭憲皇太后の御徳
10 世界の平和
平和の基礎
国力の充実
東洋人結束の必要
世界に対する吾等の態度
明治天皇の御遺訓
跋(奉仕会会長海軍中将・佐藤鉄太郎)
口絵・挿絵目録有り