図書オジヒ ノ タヨリ000005712

御慈悲のたより 上

サブタイトル1~10
編著者名
山崎 弁栄 著者
出版者
ミオヤのひかり社
出版年月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
544p
ISBN
NDC(分類)
188
請求記号
188/Y48/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 要中の要は念仏三昧
2 枝に離れぬ柿の如く
3 みすがたはおじひのあらはれ
4 称ふる真正面に弥陀現に在す
5 心中に活ける本尊をおすへ申す
6 稲草は日々死の方に枯れ稲実は日々生の方に実る
7 大みはからひは子に知れず
8 信あれど愛なくば鳴らぬ鐘の如し
9 息心一致の声
10 生死に即して大涅槃
11宇宙全体が弥陀たるの実感
12 実験むつかしき事に非ず
13 声に心が入つて声と心と共に仏
14 霊的電話の交換手
15 光明土は近づけり
16 伝道
17 他事は兎もあれ角もあれ
18 天分に応じて使命を果す
19 華燭
20 熱さも有難し涼風も有雖し
21 路
22 旧仏教
23 月刊
24 法主様に非ず光明主義の一兵士なり
25 歳を重ねて垢を増す
26 御慈悲の面影は常に彷彿として
27 霊性開発こそ人生の一大事
28 捨てずも奴隷となる勿れ
29 一切万物は光明の顕現
30 迭相呑噬
31 郡内一の財を有して郡内一の苦悶の日暮
32 何についても如来の御蔭と云ふことを専ら念じてミオヤミオヤと云ふうちに愛情が暖になつてくる
33 一日一度でも家族的に讃礼しあとは常念につとむ
34 貴方の心が無くなりて残る所は如来様ばかりになる
35 心の奥の奥底に常に親様を秘め置きて
36 病床の処また三昧道場
37 身には悩があらうとも心は大悲の懐に
38 日よりも明に如来は空中に在して
39 すべてを親様に御まかせ申して
40ミオヤが何となく恋しく慕はしく
41 霊的活路
42 現に尊く厳臨し給ふ神聖なる尊容
43 如来様の御試験は日常の為す業の中に在り
44 真の幸福は光明の照し冴る家庭
45 身を養ひ下さるゝは霊を実らしむる聖意
46 大ミオヤの命と潔く果さん心より為す業は此世の作業が其侭仏道修業
47 此御縁を空く過しなば御慈悲に取りつく御縁なし
48 無量永劫助かる心の発りしも此故と思へば病気も恩寵
49 御名を称ふれは自づと人格的の尊体を念ず
50 我等が子を念ふ如くに如来は我等子を憐み給ふ親心
51 時計の針の断へ間なく
52 宇宙に本然の大道あり
53 如来は宇宙のいのち世のひかり
54 亡き子の為めには母のまことの祈が第一
55 楽しき園にて無上のさとり
56 死別の悲より心霊を救ふが一大事
57 夜もすがら鳴き通す虫さへあるに称名の
58 頼みても又頼むべき常住不変の大心光中に立脚地を構へて日々の所作を為す
59 花の色もミオヤの訓誡
60 娑婆八苦の風もミオヤの慈悲の懐には通ぜず
61 道詠
62 照るみすがた
63 三身即一のミオヤ即ち南無阿弥陀仏
64 我身の無事を祈ること勿れ如何なる事にも不動の心力を与へ給へと祈れ
65 光明は之に致一する身心の病を癒す
66 衣食憂ふるに足らず如来より賜ふ
67 如来様任せにやすやす暮す時病も自ら癒へむ
68 この光ある所極楽世界なり
69 煩悩の炎も涼くならむ
70 一日も一時間も無限の光と寿に充されんやう
71 大光明に接触するが一大事
72 すべての人と共にみすくひを得ん事を
73信仰の徳として禍も幸に思ひかゆる
74 守る条目
75 ねてもさめても知来を憶念し奉る
76 我心如来様の中に在りや否や
77 浄土の荘厳は社会に実現せむ
78 角が円くなるまで修行
79 光明によらざれば其難点は除き難し
80 現職は大ミオヤより予て見立て下されしもの
81 聖名を称へて聖意の現れを仰ぐ
82欠点を謗る人こそ真の師なり
83 大ミオヤより来る一大活動写真
84 其欠点が信仰によりて美点となる
85 風邪の神を宿すと熱が出るやら咳が出るやら如来様を御宿し申すと有り難いやら楽しいやら
86 斯光宇宙秘密の奥室を啓示す
87 火微なるに扇ぐ風強ければ火還つて消ゆ
88 いかなる境合にも麗はしき色を
89天は笠地は足駄なり
90 十方法界弥陀の懐
91 精神改造
92 等閑に附するもの世に捨てらる
93汗と膏より絞り出す歓喜
94 世の為に身の苦むが却つて楽
95 犠牲なしに世を救ふこと成り難し
96 信念して忘れぬ御頭に弥陀尊は常に在す
97 大悲の眸を注ぎ給ふ
98 光明宣伝
99 米の増収幾百万石の利となる熱さは難有き賜
100 学園
101 己が心に欺れて自らさ迷ふ
102 ミオヤをミオヤと呼ぶ御互は同胞
103 信心真実なれば霊験皆真実
104 太陽を通じて親様を念ず
105 如来は一方より拝めば宇宙に充ち冴る智慧と慈愛の光明ばかりなれど又一面より観ずれば万徳円満の麗
106 みむねをうる人は活ける観世音
107 心霊実らずは百歳の寿も何の詮
108 休みなしにあせる胸の中
109 地球の一巡りに振り落さるゝもの幾十万
110 回向
111 追孝照鑑
112 ミオヤの源に遡れば切つても切れぬ同胞なり
113 シベリヤも此処も威神の光明中
114 心霊の金剛石は普通倫理の灰を以ては磨く可からず唯念仏三昧の金剛沙のみ能く磨くを得ん
115 念と云ふ字は二人が一となつたる心
116 霊的気候に触れし内容のうま味
117 口に称名意に憶念身に光明的行為
118 一塵の我身も心てふ不思議の我を以て全宇宙に等しき我
119 臭気を放つて蝿を聚むる必要なし
120 御慈悲の火の種を名号の中からうけて口称の風で扇ぐ時光明が心に漸次に燃え付く
121 切つても切れぬ親子の三縁
122 人々の心の病を癒したいのが愚衲の病
123 精神の奥底に永遠に活る霊性あり
124 一切有為法の奥底に絶対無限の大光明者大寿者在す
125 人間の里親に預けられし如来の御子
126 慈悲の光
127 心をみむねにとけこみて
128 すべてを捧げて御頼申せば大ミオヤは必ず宜きに計らひ下さる
129 口に念仏の空気が通はぬと念の火力が弱ります
130業障
131 如来様を親玉とした一連の珠数
132 一切の魔事は光明の欠けたる所に発す
133 本家に還る
134 経
135 身をミオヤにさゝげてしまへよ
136 隠徳をつみてこそ身にとくはついてくる
137 みめぐみ
138 其不自由が此土に極楽を実現す
139 困難する程其功多し
140 より熱き信念だにあらば寒さは物の数かは
141 安楽を貪りて一生空く過す人は人生を無視するもの
142 身心清浄なるをうる時洗ひ去る如くに其病は治す
143 荒祗にかくれば早く錆がとれる
144 紫衣金襴をきらめかして死体の垢嘗め
145 仏教を家庭に活用せしむ
146 大切に
147 闇
148 日々の作業悉く仏行
149宗教革命は必ず来る
150 法を施さずして衣食する僧は負債を担ふて餓鬼道に落つ
151 自ら火を点ぜずして他の蝋燭に伝ふべからず
152 種を蒔け
153 礼拝式の意が光明元祖の主義
154 人の業識を本とせば十方億土の西方に到るも亦人界なり
155 物を苦にし腹を立て
156 五欲の境には通宵ねむらず修行にのぞむ時は半時にもあくびす
157 大ミオヤの思召を縁ある人に知らせるのが報仏恩のつとめ
158 光明を称へて
159 目前の塵埃
160 取りまとまりし事もなき一生
161 三昧発得を期せられたし
162 浮き世の浪風は是非もなし
163 十二の光明昼十二時夜十二時休なく照し給ふ
164 思ひかへれば苦も却つて楽となる
165 日々を空しく暮さぬやう
166 北海の浜に釣をたれて武王てう魚をまつヂイさんの如く
167 已に仏に献ぜし身
168 三昧に入れ
169 御慈悲の厚きには寒きをも覚えず
170 光明を以て国民を救へ
171 体がぬければ直ちに蓮華蔵世界
172 悦びも悲しみも夢のほど
173 下らない事を考へる程下らない事はない
174 感謝の日暮し
175 法の子をもつ女となりし事なれば
176 早く朝のしのゝめとなりて光明の日暮しに
177 道詠
178 内にみてるミオヤの慈悲を一々の言語動作に現はして
179 この一紙三ケ所にて漸く認め候
180 いつも忘念の為に敗戦となり
181 すくひ下さる辱さに報ひ奉らん為に一生懸命に御仕へ申上るやう
182 家庭仏教
183 如来の愛我に在りて活けるなり
184 愛恋の情深く至誠の意堅からば聖霊交感などか疑はん
185 光明の中に価値ある生活
186 病躯をつかひ奉るを得し御蔭
187 体は病るも心霊は安かれよ
188 休む事無しにこの病人を使ひ下さることの辱さよ
189遠大なる望
190 一念仏にあれば一念の仏念々仏をやどせば念々の仏
191 四智円明の月
192 怨執と云ふべき人に対しても少しも異ることなく
193 精神の共進
194 御なさけ
195 世尊に傚ひて
196 衆生心水澄みぬれば仏日のかげ宿る
197 親の心
198 妙用不測
199 霊化
200 光陰
201 咲かせずに捨て置くは惜しい花
202 人生の行路
203 暑さより精神が一層強からばあつさを生ずべきいはれなし
204 寒風身にしみるも御慈悲の懐はいつでも暖し
205 忙はしなき中に有り難さはすきまなく
206 奉仕
207 大ミオヤの御保護
208 此世は大ミオヤの在す常楽世界に騰進すべき予備科の学校の如きもの
209 此大鉄関を開くの妙鍵は即ち十二光名
210 如来の光明には現在と未来との隔てなし
211 拝礼
212 行は念仏の一行にあり解は十二の光明による
213 千手観音菩薩に傚うてはたらき
214光明主義の予言者
215 身の垢心の垢
216 一蓮托生
217 山水流音も七菩提分の音かときゝなす
218 真実と方便
219 仏陀伽耶鹿野寺拝礼弟子曠却以来の幸と存じ候
220 今日も此仕事をば如来様より仰付けられたるものとおもひて
221 肉体の糧心霊の糧
222 蛍ほどの光もなき身より日月にまさる光を放つ身となる
223 ふつと心にかゝる雲いでぬるかと思ふと南無といふ声の心の空には阿弥陀仏の皎月さやかなるおもひ
224 聖経和解
225 行住坐臥心に忘れざる限り弥陀は面前
226 今日のいのちは全く如来の賜なれば真心に仕へ奉る
227 みこゝろに任せて
228 念々不捨
229 みめぐみの中によろこばれん事を
230 心の垢も清らけく
231 感謝の生活
232 たゞ念仏その外の事は一大事ではありません
233 後昆の身に再現して世を救ふ
234 念仏は情にありて理にあらず
235 光明家庭
236 念々弥陀の恩寵に育まれ声々如来の霊養を被る
237 弥陀には現世未来の局限あるなし
238 宗祖御伝は皮相、真髄は二祖によるべし
239 心にかゝる浮雲もまた月をかざりの因縁ともなる
240 心霊全生命か生れ出し其兆候として見仏す
241 光明を獲得せずば人生の恨事
242 相好を見るは人によりては難し光明に接触するは易し
243 大宇宙の直説法を聞け
244 見不見に局はらず如来と共に在るの信念こそ第一義
245 此身今生に度せずんは何れの生を期してか出離の縁あらん
246 発し難き道心
247 御名を呼び上る毎に答へ給ふ
248 唯懺悔如来の大慈悲を仰ぐのみ
249 弁栄病めども弥陀の光明全く時代を救ふ
250 光
附録有