満洲及上海に正しき日本を観る
- サブタイトル
- 附国際連盟と我裏南洋
- 編著者名
- 三島 章道 著者
- 出版者
- 東学社
- 出版年月
- 1932年(昭和7年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 251p
- ISBN
- NDC(分類)
- 334
- 請求記号
- 334/Mi53
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
何が日本兵を強くさせたか
日本兵を強くしたもの
お話にならぬ権益蹂躪の数々
朝鮮同胞に加へられた暴虐
上下互に愛し合つてゐる日本軍隊
支那のウソ宣伝
現代日本の覚悟
余録
北大営勇士の名がわかる
満洲事変と少年団の活動
長春少年団の報告書
新民府に於ける少年団員の活躍
ハルピン日本人少年団の活動報告
ハルピン篭城の頃の少年団員の働き
少年軍属金潤方君
少年通訳松永春雄君
上海を廻りて
隠忍こゝに五ヶ年
戦ひは支那側より挑まる
居留民一致の働き
小さい少年団員は?
やりにくい戦争
王旅長を捕へた話(旅団長がスパイ)
陸戦隊武勇伝の一二
青雲路の奮戦
塩崎小隊長の戦死
植松陸戦隊指揮官の部下愛
銃後の人々
在郷軍人の働き
女性の活動
敵も強いぞ
日本の或るインテリ学生は
後方勤務の骨折り
陸兵輸送や上陸掩護
艦上の鉄兜の奮戦(ダムダム弾の話)
海軍航空隊の活躍
支那も武士道を知りはじめた
支那のカラ宣伝の例一つ二つ
三勇士の戦跡を見て
三勇士の戦跡を見て
先づ江湾を
江湾北端陣地の奮戦
廟行鎮へ
松下工兵中隊の奮戦
大島小隊の穏密爆破成功す
東島小隊の苦戦
遂に強行破壊を断行
死屍累々
三勇士につゞく百千の勇士も忘れ給ふな
少年団の爆弾三勇士に対する観方と説き方
爆弾三勇士を頌す
満洲と上海を見て感じたまゝを
日本人は黙し過ぎた
当局は通り一編の抗議で事なかれ主義は手弱すぎた
小さい事でもドンドン云へ
遠慮してゐることは反つてためにならぬ
満洲国に於て少年団を起せ
無謀な移住は後悔の種子だ
利益を資本家に壟断させるな
利権屋を一歩も入れない事
国際聯盟と我裏南洋
南洋・島めぐりの話
まへがき
南洋まで落ちのびる
横浜からサイパンまで
アランボーと砂糖
土人の踊り
土人の唄と譜
カトリツク教
内地的教育は考へもの
仏教宣布の現状は
土人の精神的生命の将来
生活と健康状態
十二歳以下の子供のゐないわけ
如何に保護す可きか
日本人の先生は親切
貴様睾丸を出せ
石貨貝貨
椰子林が財産
酒
南洋の産物
憐れ南洋のソンソル孤島
口絵有
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