図書キタマエブネ000005569
北前船
サブタイトル1~10
日本海海運史の一断面
編著者名
牧野 隆信 著者
出版者
柏書房
出版年月
1964年(昭和39年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
228p
ISBN
NDC(分類)
683
請求記号
683/Ma35
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1章 序説
北前船のふるさと
史料の所在
第2章 北前船の意義
北国船・買積船という説
日本海航路の船という説
ベンザイ、バイセンという説
結語
第3章 北前船の起原
輸送路の考察
大聖寺藩と北前船
第4章北前船のコース
西廻りコース
東廻りコース
一年間に二往復以上の場合
航海日記
出・入港の諸届
船往来
第5章 北前船の経営
船舶
船乗りの雇傭
南内と徳用
第6章 北前船の盛衰
江戸後半期の北前船
明治初期の北海道と北前船
明治中期以後の北海道と北前船
衰退の原因
第7章 北前船の史的意義
封建制下の藩政支持者
明治以後の地方産業育成者
文化上の貢献
北海道への進出、その他
附録・図版・写真等・巻末折込有