図書ズセツ ニホン ブンカシ タイケイ000005556

図説日本文化史大系 第11巻

サブタイトル1~10
明治時代
編著者名
児玉 幸多 [ほか]編
出版者
小学館
出版年月
1956年(昭和31年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
411p
ISBN
NDC(分類)
210.1
請求記号
210.1/Ko18/11
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序章(大久保利謙)
時代の概観
時代区分とその意味
明治史研究の展開
文化の特質
明治文化の構成
明治文化の諸傾向
政治(林茂)
明治政府の成立
立憲政治への道
官僚と政党
帝国主義への出発
外交(下村富士男)
条約改正
日清戦争
日露戦争
日韓併合
社会・経済
近代社会の形成(大久保利謙)
資本主義の展開(楫西光速)
近代産業の建設―明治十年前後
産業革命の進行―日清戦争前後
海外市場の発展―日露戦争前後
農業経済(古島敏雄)
土地制度の変革
耕地の開発・改良と治水事業
特産物・雑穀の衰退と養蚕の発展
稲作の発展と農具の改良
社会問題と労働運動(隅谷三喜男)
明治前期の社会問題
産業革命と社会問題
労働運動と社会主義運動
婦人問題(木村毅)
思想・学問・教育
国家思想―国権論と民権論―(松本三之介)
人文科学(家永三郎)
自然科学(三枝博音)
明治以前の時代の自然科学のあり方とのつながり
明治初年より明治三十年まで
明治三十年から同末年まで
啓蒙的な総合雑誌について
教育行政と教育思想(大久保利謙)
ジャーナリズムと出版文化(西田長寿)
近代ジャーナリズムの前夜
文明開化の提唱
自由民権論の時代
国民主義の時代
帝国主義的主張への移行
宗教
神道(小口偉一)
神道国教化の運動
教派神道十三派
神社神道の保護
仏教(吉田久一)
前期 廃仏毀釈と仏教の覚醒
中期 国家主義の台頭と破邪顕正運動
後期 近代化への胎動
キリスト教(大畠清、井門富士男)
明治前期の教勢―発展の準備
明治後期の教勢―闘争と成熟
文学・芸能
文学(吉田精一)
前期(明治元年~十九年)
中期(明治二十年~三十八年)
後期(明治三十九年~四十五年)
音楽(遠藤宏)
軍楽の発達
教育音楽
芸術的音楽
家庭および社会娯楽音楽
演劇(河竹繁俊)
舞楽・能楽・人形浄瑠璃劇
歌舞伎
新派劇
新劇
美術
建築(阿部公正)
絵画(隈元謙次郎)
日本画
洋画
彫刻(隈元謙次郎)
書道(伊東卓治)
工芸(前田泰次)
伝統的工芸の没落と再起
各種工芸の概況
風俗(大藤時彦)
生活様式(衣食住)
服装と流行
食生活
住居
娯楽・運動・遊戯
年中行事と娯楽
運動遊戯
年表・文献解題・原色版解説・図版目録・索引・折込地図・原色版有