日本の商船
- サブタイトル
- 海の士官
- 編著者名
- 東村 大三郎 著者/馬場 亮太郎 著者
- 出版者
- 日本海洋思想普及会
- 出版年月
- 1955年(昭和30年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 148p
- ISBN
- NDC(分類)
- 556
- 請求記号
- 556/To62
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
推薦の言葉(国立神戸商船大学学長・大羽真治)
推薦の言葉(国立鳥羽商船高等学校長・大脇泰次、国立富山商船高等学校長・北村勝夫、国立大島商船高等学校
第1章 国運の隆盛と海洋発展
国の発展は海洋にあり
地球は海の世界
太平洋と日本海運
海洋の活用
第三領土は海洋にある
海運の使命とその重要性
海運は国威を発揚す
海運の経済的使命
日本商船隊の現状と将来
優秀な日本商船隊は何故潰滅したか
日本商船隊の復興始まる
世界の海に活躍する日本商船隊
七洋制覇と日の丸船隊
第2章 如何にして商船士官は養成されるか
日本の商船教育
高等学校卒業生は商船大学へ
中学校卒業生は商船高等学校へ
短期商船教育を受けたい者は海員学校へ
航海訓練所
上級免状を希望する商船士官は国立海技専門学院へ
外国航路の船長、機関長となるには
船舶無線通信士となるには
水路嚮導の水先人となるには
商船教育機関所管名称並に所在地
船員の職業紹介(船員職業安定所)
欧米の商船士官の養成
英国の商船教育
米国の商船教育
ノールウエーの商船教育
オランダの商船教育
ドイツの商船教育
イタリーの商船教育
ポーランドの商船教育
各国の商船教育の眼目
第3章 船内組織と勤務、待遇及職階と職務分掌
乗組員の組織
乗組員の組織は如何になつているか
乗組員の職階と職務分掌
商船の法定乗組士官と定員及資格
商船士官の資格と免状
商船士官の勤務と休暇
航海中の当直
船舶出入港時に於ける士官の部署配置
休暇制度
商船士官の給与と待遇
卒業後の初任給
昇給率と職別初任給
諸手当
給与表(船舶職員の平均給与額)
海員表彰制度
船員保護
災害補償について
船員保険制度について
船員のための福祉施設
奨学資金貸与制度
第4章海上の保安
海上保安庁の業務
海上保安官の養成施設
海上保安大学校
海上保安学校
海上保安訓練所(海上保安学校普通科)
海上保安官とその待遇
卒業生の将来と待遇
第5章 日本の主なる海事団体
社団法人日本海事振興会
財団法人日本海員掖済会
社団法人日本船主協会
全日本海員組合
社団法人日本海運集会所
社団法人海洋会
社団法人全国商船学校十一会
第6章 船の種類
主なる船会社、造船所及び造機工場
船の種類
練習生の派遣される主なる汽船会社
練習生の派遣される主なる造船所、造機工場
主なる無線通信機並に船舶機械製作所
練習生の派遣される造船所、造機工場
主なる無線通信機並に船舶機械製作所
写真有
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626