図書目録ワレラ ノ トウダイモリ資料番号:000005530

我等の燈台守

サブタイトル
編著者名
時事新報社 編者
出版者
斯文書院
出版年月
1929年(昭和4年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
10,371p
ISBN
NDC(分類)
557
請求記号
557/J49
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:田口書店
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1篇 灯台守の生活
灯台守の生活
本邦灯台の沿革 附各種統計
灯台の起源とその発達(英国造船協会員・田路坦)
邦人の手に収めた灯台(元灯台局員・草間時福)
夫が結つた丸髷(灯台局長侯爵・広幡忠隆)
暴風と霧に闘ふ超人(元高等海員審判所理事官法学博士・市村富久)
涙で綴る遭難報告(元灯台局工務課長工学博士・石川源二)
夜の太陽を掲ぐるもの(元郵船鹿島丸船長・戸沢衛門)
一本の手紙に此感激(郵船河内丸船長・永田尭春)
水の子島灯台の人柱(東京商船学校教授・須川邦彦)
望遠鏡に動く人影(灯台局員岡田音次郎氏夫人・松子)
狂つた妻を傍らに(元灯台看守・小林栄蔵)
贈り物のラヂオ悲劇(元灯台看守・小林栄蔵)

第2篇 本社の計画
計画の発表
酬いられざる灯台守の為に
忘れられたる灯台守の為に
世界一の海難国に於る灯台
慰問班の出動
寄附金募集成績
委員会と寄附金処分
二つの催し

第3篇 慰問篇
御前崎灯台(第一慰問班・中島記者)
清水灯台(第一慰問班・中島記者)
神子元灯台(第一慰問班・中島記者)
大島灯台(第一慰問班・中島記者)
観音崎灯台(第一慰問班・中島記者)
野島崎灯台(第一慰問班・中島記者)
犬吠崎灯台(第一慰問班・中島記者)
塩屋崎灯台(第一慰問班・中島記者)
姫崎灯台(第二慰問班・京正記者)
弾崎灯台(第二慰問班・京正記者)
新潟灯台(第二慰問班・京正記者)
酒田灯台(第二慰問班・京正記者)
入道崎灯台(第二慰問班・京正記者)
尻矢崎灯台(第三慰問班・和田記者)
大間崎灯台(第三慰問班・和田記者)
〓崎灯台(第三慰問班・和田記者)
金華山灯台(第三慰問班・和田記者)

附録・写真・挿絵

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