図書カント ト マルクス000005519

カントとマルクス 下巻

サブタイトル1~10
岩波文庫
編著者名
フォアレンダー 著者/井原 糺 訳者
出版者
岩波書店
出版年月
1938年(昭和13年)1月
大きさ(縦×横)cm
16×
ページ
285p
ISBN
NDC(分類)
134
請求記号
134/Ka59/2
保管場所
閉架一般
内容注記
【Kant und Marx.・の翻訳】
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第5章 カントと修正主義―解説と批判―
コンラド・シュミット
ルドヴィヒ・ヴォルトマン
エドゥアルト・ベルンシュタイン
外国に於けるカント化せる社会主義者
フランス
ロシア
其他のドイツ修正主義者
第6章 カントと急進主義。即ち新批判主義とマルクス主義
ベルンシュタイン論争時代迄の『ノイエ・ツァイト』の哲学的態度
二人のイタリー人。アントニオ・ラブリオラとアルフレド・ポッギ
カール・カウツキー
ウヰーン青年マルクス主義者
マックス・アドラー
オットー・バウアー
第7章 最近の展望
ドイツ
『鐘』。プレンゲの有機的社会主義
新批判主義
オーストリーマックス・アドラー
イタリーポッギ其他
ロシア。ボルシェヴィズム
第8章体系的結論
註解・人名索引有