図書カント ト マルクス000005518

カントとマルクス 上巻

サブタイトル1~10
岩波文庫
編著者名
フォアレンダー 著者/井原 糺 訳者
出版者
岩波書店
出版年月
1937年(昭和12年)10月
大きさ(縦×横)cm
16×
ページ
350p
ISBN
NDC(分類)
134
請求記号
134/Ka59/1
保管場所
閉架一般
内容注記
【Kant und Marx.・の翻訳】
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 カントは社会主義の哲学者なりや?
カントの歴史哲学
カントの政治、社会観
第2章 マルクス及びエンゲルスの哲学的発展
出発点(マルクスの青年期に於ける哲学的発展、一八三七―四一年)
狂瀾怒涛時代(一八四二―四五年)
史的唯物論の成立(一八四五―四八年)
『弁証論的』方法の形成
史的唯物論の哲学的基礎付けへのエンゲルスの参与
第3章 近代社会主義に於ける理想主義的傍流(ラッサールよりジョーレス迄)
フェルディナンド・ラッサール
ヨゼフ・ディーツゲン
ペテル・ラヴロフ
ジャン・ジョーレス
第4章 新カント主義の社会哲学
序論(新カント主義と新批判主義。ランゲ)
ヘルマン・コーヘン
ルドルフ・シュタムラー
パウル・ナトルプ
フランツ・シュタウディンガー
註解有