図書アジア ミンゾク ウンドウシ000005516
アジア民族運動史
サブタイトル1~10
編著者名
コオン ハンス 著者/立花 士郎 訳者
出版者
大東出版社
出版年月
1940年(昭和15年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
397p
ISBN
NDC(分類)
316
請求記号
316/Ko27
保管場所
閉架一般
内容注記
【Geschichte der nationalen bewegung im Orient.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
イギリスと東洋
歴史的幸運国
植民地の思想教育
自国へ包括する聯盟思想
自由主義政策の成功と発展
黒人欧化の理想
基礎拡大政策
諸国の搾取防遏
東洋文化の同化
宗教闘争
東洋の覚醒
ロシア革命と東洋
ピーターの蹶起
欧化の反動
日露戦争の影響
新段階のロシア
聯邦諸民族の動向
東洋政策への叫び
イギリスとの反目
革命と東方アジア
唯物論と観念論の対立
エジプトの民族運動
歴史の序曲エジプト
新国家建設
民族解放戦擡頭
実権はイギリスに
闘士ムスタフア・ケマル
新興民族運動
世界大戦の影響
遂にワーフド党起つ
専制政治への反逆
独立内閣の組織
トルコの民族主義
精神運動の近代化
専制統治の迫害
起ち上つた青年トルコ党
汎トルコ主義の発生
婦人の解放
世界大戦の後に来たるもの
共和政治の布告
かくして民族運動は進む
新アラビア
民族運動の二潮流
独立の気運は動く
世界政局興味の中心点
フランス植民政策の失敗
イギリスの委任統治
近代的国家の建設へ
ペルシヤ及びアフガニスタンの変化
中世的国家
自由の煽動と改革の要求
英露条約とクーデター
初めて独立を獲得す
欧化途上の封建国家
独立主権国家の生誕
印度の覚醒
イギリスとの接触
民族の解放運動起る
近代的示威運動
革命運動勃発
印度の民族主義
新印度精神
聖者ガンヂイ
偉大なる詩人タゴール
社会、経済問題の欧化