北門開拓とアメリカ文化

序文（植原悦次郎）
上編　開国とアメリカ文化
ペリー函館を開く
日本最初の民主選挙
アメリカ製軍艦とフランス士官
明治天皇と北門開拓
アメリカ農務長官等を招聘
中編　ケプロンの功続
ケプロンとその幕僚
ワルフイールドとアンチツセルの見解
ケプロンの雄大な開拓計画
ケプロンの光栄とアメリカ人の反対意見
本府の建設
土地整理とケプロンの答申
ライマンの卓見
下編　クラークと外人顧問
クラークの功績
農業の進歩とベーマンの報文
農具の改善
アメリカ産種畜の移入
クロウフオールドの活躍
その後の北海道