図書カイヨウ コウガク ニュウモン000005490

海洋工学入門

サブタイトル1~10
海洋ロボットへの技術 ブルーバックス
編著者名
海域工学研究会 編者/合田 周平 著者
出版者
講談社
出版年月
1969年(昭和44年)5月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
245p
ISBN
NDC(分類)
550
請求記号
550/Ka21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 総論―開発のための序曲(渡辺茂)
海洋と人間
海の資源は無尽蔵
海洋技術のいろいろ
海洋開発体制のあり方
第2章 海洋開発の関連技術―ロボットの役割を考える(合田周平)
科学による壮大なロマン
新しい技術システムの展開
海域工学の考え方
ロボットを考える
海洋ロボット・システム
圧力と孤独とのたたかい
わが国の開発目標
これからの展望
第3章 海を知る技術―(示村悦二郎)
計測ということ
海を測る
海洋計測の手段
限定される伝送手段
海洋計測とコンピュータ
海洋計測システムの未来像
第4章 海を含む通信の技術―(望月仁)
海を含む通信
海上における通信
海中の通信
電子を用いた航行
新しい通信を考える
海域通信の特質
第5章 潜水船の目的とその技術―(梅谷陽二)
海洋開発と潜水船
潜水船の役割
マニピュレータという手
第6章 海洋エネルギーの利用と推進方式の開発―(本間琢也)
エネルギーと海洋
海洋エネルギーの利用
海中エネルギー・プラント
新推進方式
第7章 海洋開発プロジェクトの展開―(山崎和男)
開発目標の新手法
プロジェクトをどう進めるか