図書目録コウニチセン カイソウロク資料番号:000005415

抗日戦回想録

サブタイトル
編著者名
郭 沫若 著者/岡崎 俊夫 訳者
出版者
中央公論社
出版年月
1959年(昭和34年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
209p
ISBN
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/Ka28
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 南遷
孤島脱出
遥かに宋皇台を望む
街頭、故人に遇う
輾転反側
壁につきあたって
「さわる」
第2章 動揺
武漢に着く
「無理強い」
「そろって乗り込もう」
人形のさぐり
二月六日
逃走
第3章 再動揺
長沙で
五倫の一
留芳嶺
定まらぬ天秤
酒の席で罵る
地獄に入る
第4章 準備
三項を約す
人事と計画
曇花林
児童劇団
鹿地亘 夫妻
典型的なやり口
第5章 宣伝週
起死回生
好運
四面倭歌
障害続出
審査
にせ警報
第6章 退潮期
トウ演達の再生
李公樸の監禁
競争者の出現
徐寿軒の辞職
笑話
胡愈之の登場
第7章 大武漢防衛
「七七記念」計画
特別召見
「旨を奉じて朝を出ず」
記念大会
国民参政会
盛んな献金熱
第8章 推進
文化の触角
慰問工作
戦地の文化奉仕
抗劇九隊
抗宣四隊など
衡山先遣隊
第9章反推進
部内の人事異動
お叱りとお召し
民衆団体の解散
これでも「動員」中
トロツキストの利用
誘惑と活き埋めと
第10章 戦区を行く
宋埠へ
〓水へ
陽新へ
陽新で
武寧へ
武漢へ戻る
第11章 生活のあれこれ
浮世離れた桃源境
風とともに散る
西園寺を見込む
朝に坐して道を論ず
御前会議
婦人工作
第12章 疾風は勁草を知る
岐亭へ行く
冷えた椅子に坐って
珍品二つ
文芸活動
爆撃を待つ
飛将軍が天から降って来る
第13章 撤退前後
「正義の剣」
四巨頭会談
良心を麻痺させる
西洋奴隷の典型
朝鮮義勇隊
因果応報
第14章 流亡
沙市で
悲惨な光景
痩せる思いをさせる
長沙のあれこれ
一幕の滑稽劇
麻のように乱れる
第15章 長沙の大火
撤退また撤退
「風穏かに浪静か」
良心の苛責
三度目の狼狽
収容と整理
長沙のあと始末
第16章 幽谷に入る
近衛声明
南岳に滞留す
桂林でのあれこれ
陽朔の舟遊び
張曙父娘の死
弓と弦

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