図書目録チョウセン エキ スイグンシ資料番号:000005367
朝鮮役水軍史
- サブタイトル
- 編著者名
- 有馬 成甫 著者
- 出版者
- 海と空社
- 出版年月
- 1942年(昭和17年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 296p
- ISBN
- NDC(分類)
- 210.49
- 請求記号
- 210.49/A72
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 海軍文庫蔵
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第一章 朝鮮役前史
日本水軍
緒言
秀吉の葡萄牙軍船注文
船舶建造乗員徴傭訓令
九州役に於ける水軍
小田原役に於ける水軍
朝鮮水軍
その発達の遠因
高麗の造船
海冦に対する朝鮮水軍
火砲の伝来と亀船の考案
第二章 文録役水軍史
我が出陣準備と水軍の閑却
名護屋出陣の模様
日鮮水軍の接触
開戦初頭に於ける我が水軍の行動
李舜臣の逡巡
李舜臣の出動
朝鮮水軍第一回の出動
玉浦の海戦
李舜臣の凱旋
李舜臣水軍第二回の出動
泗川湾の海戦・初めて亀船を用ふ
唐浦の海戦
亀井琉球守と来島通之
唐項浦の海戦
脇坂安治の南下
李舜臣水軍第三回の出動
閑山洋の海戦
一部の謬論
安骨浦の海戦
李舜臣水軍第四回の出動
釜山の海戦
鹵獲火砲の利用
朝鮮の火砲
朝鮮水軍の制度
亀船頌
釜山海戦後の李舜臣
第三章 慶長役水軍史
敗戦の刺激
日本艦隊建設の計画
九鬼嘉隆の日本丸
造艦の励行
文録二年末より慶長元年に至る形勢
日明講和交渉の経過
秀吉の激怒
慶長役勃発
朝鮮水軍の情況
元均三道水師統制使となる
元均の出動
漆川梁の海戦(その一)
同(その二)
我水軍の進撃
南原城の攻撃
我水軍の西進
李舜臣再び三道水師統制使となる
朝鮮その水軍を全廃せんとす
日本水軍来!
鳴洋渡の海戦
海戦遺聞
鳴洋渡海戦後の朝鮮水軍
我軍の一般情勢
明鮮軍の来攻
我軍の撤退
露梁津の海戦
第四章 朝鮮役の教訓
図版目次あり
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