新ドイツ偉人伝 第4巻
ローベルト・コッホ
歴史的なその日
少年ローベルト
ヘンレ教授
地方医の時代
脾脱疽病との闘ひ
ベルリンへ出る
結核菌の発見
チフスとコレラ
結核病治療薬
ホルスト・ヴェッセル
犠牲の意義
少年時代
父の従軍
ビスマルク団に加入
模索の時代
アードルフ・ヒットラーの出現
最後の日
カール・ハーゲンベック
動物学者ブレームとハーゲンベック
ハーゲンベックの少年時代
世界に於ける動物園の歴史
ハーゲンベックの壮年期
サーカスの誕生
ハーゲンベック・シュテリンゲン動物園
ハーゲンベックの日常生活
ハーゲンベックの動物愛
ハーゲンベックの親切
ハーゲンベックの生活信条
ハーゲンベック家
フォン・リヒトホーフェン
往時の兵器
リヒトホーフェンの生ひ立ち
ベルケと相識る
プロシヤ武人の伝統
空軍へ
豪胆、緻密、謙譲
祖国の土へ
カール・デュースベルク
ドイツ化学工業界の恩人
大戦直後の絶望時代
彼の教育事業
フォン・シュリーフェン
シュリーフェンの軍歴
シュリーフェン作戦
戦史の研究
先駆者としてのシュリーフェン
アルベルト・レオ・シュラーゲター
シュラーゲターの故郷
大戦後に於けるドイツ国境の変貌
ヒットラーの出現とルールの闘争
シュラーゲターの最後の日
その後の情勢
ライン共和国
ヒットラーとシュラーゲター
オットー・リリエンタール
ヴィルヘルム・マイヤー・フェルスターの手記
リリエンタール兄弟の家庭
最初の飛行機
自然の教訓
発明家としての兄弟
鳥の飛翔力
彼の作つた滑空機
彼の演劇熱
最後の日
フォン・フラウンホーファー
数奇なる運命
光学への熱意
フラウンホーファーの数々の発見
フラウンホーファー線の発見
学士院会員に推さる
ツァイスとアッベ
イエーナ大学に於けるアッベの講演
カール・ツァイスと相識る
ヘルムホルツの懇望
ショットの出現
アッベの事業
フォン・ヒンデンブルク
ヒンデンブルクの辞職
ヒンデンブルクとルーデンドルフの協力
ヒンデンブルク参謀総長となる
東部戦線
無制限潜水艦戦
大統領としてのヒンデンブルク
ヒットラー宰相となる
フリードリッヒ・ラッツェル
第三帝国の思想的基礎としてのラッツェル
ラッツェルの家庭
最初の遊歴
アメリカへ渡る