図書ガカイ000005165
瓦解
サブタイトル1~10
滿州始末記
編著者名
成田 精太 著者
出版者
北隆館
出版年月
1950年(昭和25年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
357p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N52
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
敗戦
宣戦布告の爆弾
関東軍司令部の通化移転
新京を無防備都市に
満州皇帝の都落ち
避難列車
満鉄本部の流転
関東軍の最後
満州国解消す
悲しい外交
ソ連はなぜ日本に開戦したか
日本はいかにソ連にたいしていたか
首都長春は赤軍の手に
赤軍の長春入城
語られた関東軍の秘密
空しく帰る貴賓軍
混乱の満州
捕虜はソ連へ
日本民族の小移動
生活の絶望
ソ連の英雄
英雄ボンダレンコ
大将より偉い少将
社会主義的増産方法
ソ連側満鉄を接収す
中長鉄路のソ連代表
ソ連側の鉄道対策
戦犯狩り
満州国政府首脳部の逮捕
革命記念日の留置場
捕えられた関東軍参謀
集る満州の「顔役」
敗戦者の生活
生きる者と死ぬ者
中国人になった人々
続戦犯狩り
新聞記者の責任追及
戦争責任の範囲
シベリヤへゆく人
敗戦後の満州経済
中長鉄路と日本人
ソ連の対満経済活動
ソ連人の印象
階級観念の強調
長官中心主義の仕事
日本人にたいする態度
国共衝突とソ連の態度
国共衝突とソ連の立場
国府側の満州進出とソ軍の撤退
ソ連撤退後の国共関係
中共軍の旗の下に
林彪と中共軍
中長鉄路理事会の中共代表
中共軍長春を放棄す
中共軍に参加する日本軍人
国府軍の長春支配
朝鮮人の虐殺
迫害されたロシヤ人
日本への引揚準備
満州よ、さようなら!
在満邦人の生活記録と引揚者数
最後の満州
附録有