図書キンダイ チョウセン ガイコウシ ケンキュウ000005154

近代朝鮮外交史研究

サブタイトル1~10
編著者名
申 国柱 著者
出版者
有信堂
出版年月
1966年(昭和41年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
365p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/Sh57
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序(韓国学術院長・李丙トウ)
第1章 朝鮮の開国
問題の提起
日本による朝鮮の開国
日本の対韓方針と雲揚号事件
江華府談判
江華条規の内容とその影響
第2章 江華条規付録・通商章程の成立
問題の提起
金修信使一行の渡日とその意義
宮本理事官一行の渡韓使命
付録条規会談の内容
江華条規付録及び通商章程の成立
第3章 壬午軍乱
問題の提起
壬午軍乱の原因
壬午軍乱の発端とその経過
壬午軍乱と日本の対韓方針
日本の出兵と対韓交渉
清国の干渉と済物浦条約
第4章 甲申政変
問題の提起
甲申政変の原因と動機
甲申政変の経過
甲申政変と日本の対韓方針
漢城条約と天津条約
第5章 東学党と日清戦争
問題の提起
東学党発生の原因
東学党の沿革
東学党の発端と経過
東学党と日清両国の出兵
東学党乱の鎮定と日清開戦
史料・参考文献・索引・要旨有