海と船
一等賞
海のまもり(海軍大臣賞)(大連・安富美智子)
船(文部大臣賞)(南洋・青柳忠夫)
独航船の見送り(逓信大臣賞)(石巻・富永進)
三本の竹の先(情報局総裁賞)(前橋・金子和夫)
二等賞
日本の海(三重・富山主税)
ふねで来たゴムマリ(鹿児島・森田キヨ)
まだ見ぬ海(茨城・石川松寿)
渡洋日記(南洋・清シズヱ)
三等
アクネノ ウミ(初等科一年)
アクネノ ウミ(鹿児島・カミウヘゾノハルヲ)
海のすぢ(初等科二年)
金くわ山行き(石巻・長浜ゆかり)
海(岡山・岡村祝二)
海(愛媛・橋本昇)
海(小田原・三好達夫)
海のすぢ(南洋・佐藤政一)
海の国(飯塚・荻原明男)
軍かん(岡山・小林良二)
海(南洋・あけまりいちらう)
海と ぐんかんと すゐ兵さん(東京・小山洋)
海(小田原・沢田登)
海(岡山・石村満志)
海(岡山・矢部和子)
海(佐賀・森幸恵)
日本の海軍(東京・上坂秀一)
テニアンに きいたこと(南洋・大田ケンリュウ)
海軍ばんざい(若松・さとうたけし)
海(静岡・えんどうあつ子)
せん水かん(大連・藤原満)
日本の海軍(仙台・橋浦愛武)
大きくなつたら(初等科三年)
パナマうんが(神奈川・杉村春子)
僕は海国男子(南洋・新里昌平)
大きくなつたら(南洋・菅田広)
海のながめ(南洋・吉田美代子)
私たちの太平洋(南洋・上遠野勝子)
海の思出(岡山・水内一江)
私と海(岐阜・戸田京子)
海(宇都宮・菊池武美)
水兵さんの話(石巻・本多泰禅)
海(愛知・岡田寛)
世界地図(釧路・浜野令倭子)
ふね(東京・興津洋三郎)
海(秋田・木村セツ)
釣の思ひ出(東京・川畑克二)
青い海(東京・三沢正愛)
きせんに乗つたこと(横浜・中野博誉)
海(三重・馬岡精一)
海(滋賀・西陽子)
海のをぢさん(徳島・神野典子)
うみ(飯塚・松原栄次)
海とせん水かん(大連・吉田恭夫)
海(神奈川・尾沢浩)
枕崎の港(鹿児島・西元柳子)
夏の海(鹿児島・高梨実)
かつを船(初等科四年)
海の護り(鹿児島・川崎正彦)
海(釧路・伊藤志朗)
海国少女(神奈川・田中七子)
川船(滋賀・川中三江)
海(高田・古沢美伸)
カヌー(南洋・小桧山勲)
海(南洋・紺野美枝子)
船のり兄さん(若松・上野清太郎)
成瀬兵曹(東京・小俣富美子)
鏗船(鹿児島・瀬戸哲郎)
朝の海(鹿児島・吉野明子)
海(愛媛・中井弘子)
海(横浜・岡田初次)
戦争と造船(初等科五年)
戦争と造船(滋賀・井上直樹)
海と船(茨城・瀬尾よし)
海の思ひ出(滋賀・石丸勝)
水産国日本(防府・小寺和子)
海に寄せる詩(鹿児島・田中美千子)
海の絵(宇都宮・青木サト)
図南丸見学(南洋・諏訪幸子)
太平洋と日本(愛知・畔柳要)
海(小田原・石井幸子)
白い道(大連・兼田千鶴子)
海がよぶ(滋賀・青山正己)
六号潜水航(呉・高橋啓治)
私達の太平洋(防府・永根明子)
大東亜海の歌(仙台・梅沢良夫)
海国魂(初等科六年)
我村の漁業(愛知・鈴木達夫)
菊花の浮城(埼玉・井花幸夫)
海国魂(仙台・猪苗代盛)
城と海(神奈川・吉田伸一)
無敵海軍(仙台・高橋徳夫)
三大洋(仙台・阿部達)
白衣の父を訪ねて(仙台・川村日出男)
進徳丸に乗りて(神戸・大谷雅亮)
駆逐艦見学(神戸・森本武)
海(埼玉・北西明子)
水族館から城ヶ島へ(足利・小野田光江)
海軍記念日の決心(東京・大湊一雄)
海と舟(埼玉・小崎和子)
日本の生命線(東京・榎本達雄)
僕等の海(横浜・高尾明)
サイパンへ来る時(南洋・朝生和)
船の旅(南洋・国吉永津郎)
南海に誓ふ(高等科一年)
海国日本(小田原・朝倉照元)
海を渡る(愛知・牧野栄二)
海洋少年団の思ひ出(仙台・梅津実)
能登の海(石川・亀岡のり子)
帰る船(愛知・山崎さだ子)
南海に誓ふ(南洋・野原キヨ)
八幡船隊(高等科二年)
八幡船隊を想ふ(南洋・伊勢崎嘉彦)
海へ(静岡・足立勝弘)
海(徳島・宇山忠信)
雅内港を見学して(北海道・上田典久)
海国日本(東京・遠藤美奈子)
忘れられぬ人(宮城・高橋昭輝)
総評(百田宗治)
一等賞
軍艦旗(海軍大臣賞)(名古屋・磯輪忠男)
漁村(文部大臣賞)(岡山・平岡ひで子)
造船所(逓信大臣賞)(岡山・鳥井章男)
南国の海(情報局総裁賞)(南洋・アグステン・セイリス)
二等賞
海と船(朝鮮・河田道雄)
海と船のゑをかく(滋賀県・北村美智子)
軍艦ヨリ見タ落下傘部隊(名古屋・篠田鎮治)
積出し(防府・桜田葉子)
三等賞
初等科一年
海と船(滋賀・林源右門)
軍艦旗(名古屋・渡辺富也)
カウクウボカン(仙台・京谷昭夫)
ぐんかん(名古屋・大野宝)
船と家(南洋・リリアン・テノリオ)
海岸(高岡・有沢イクコ)
艦上ノ水兵サン(名古屋・川崎徹)
汽船(名古屋・磯輪忠男)
カヌー(南洋・シロー)
海辺の家(南洋・エミリアナ・サブラン)
初等科二年
ふね(横浜・小野都子)
汽船(名古屋・稲垣文子)
船のぬりかへ(三重・尾田耕造)
港の船(呉・上満幹男)
汽船(八代・吉田徹雄)
軍艦の話(名古屋・岩田利彦)
港(滋賀・間宮美江)
船(南洋・木元富子)
船(南洋・奥山倫三)
魚つり(東京・平田昇)
汽船(名古屋・辻井道徳)
敵艦撃滅(岐阜・平清)
初等科三年
灯台(名古屋・桑原瑞彦)
汽船出帆(名古屋・大野佳世子)
手入れ(岡山・高尾恭子)
海(小田原・近藤安子)
捕鯨船(名古屋・塚本栄子)
船が見える(南洋・大城竹子)
船が出ます(宇都宮・石川誠之)
おさうじ(岡山・河山恭子)
海(南洋・長田千枝子)
訓練(岡山・横山文雄)
積込み(岡山・菊地康二)
椰子と軍艦(南洋・ホワナ・メンデオラ)
丘ノ椰子(南洋・イキナシコ)
海(東京・若山亀久雄)
初等科四年
船(川崎・三平勝彦)
海辺(南洋・菅沼延次)
大漁(八代・大庭和夫)
軍艦万歳(名古屋・蒔田文子)
「魚」の図案(鹿児島・秋丸節子)
船作り(名古屋・横井昭夫)
港の船(神戸・小曾根仁)
みなと(川崎・小林富士子)
校庭より航空母艦を見る(南洋・古堅春子)
軍艦について(三重・山下尚彦)
大漁(小田原・今井正敏)
船(八代・小堀啓介)
波止場の汽船(名古屋・岡崎好子)
船火事を消す(大阪・山本富三)
雪の軍艦作り(名古屋・岩田恵美子)
日本ニュース(大阪・山崎民子)
海産物(八代・村松宣昭)
水兵さん(岡山・古田雄三)
舟(八代・長尾正司)
市街行進(大連・広瀬三津子)
阜頭(大連・村井文二)
漁船(清水・朝倉朝子)
阜頭(大連・下野哲夫)
初等科五年
軍艦(名古屋・佐々みさ子)
鮭漁(八代・塩淵正剛)
造船所の人達(名古屋・橋本正雄)
潜水艦(岡崎・大山信彦)
海の日本(絵巻の一部)(八代・吉岡達夫)
図案「戦闘カヌー」(南洋・沖村渠春洋)
港内(防府・藤本秀子)
海辺(南洋・伊波和夫)
港(防府・西国ノブ子)
港(防府・三宅不二子)
造船(清水・上垣内富太郎)
港の朝(防府・沖豊子)
朝(防府・白藤千恵子)
みなと(八代・光瀬忠幸)
築港の船(名古屋・西村芳明)
ヨット(神戸・柴田登)
初等科六年
造船所(名古屋・長瀬繁隆)
浜辺(神戸・伊村小枝子)
連絡船(名古屋・高木一郎)
乗船(南洋・兼城静子)
図画の時間(名古屋・岩田二三子)
春の海(長崎・田口康子)
夜の海戦(岐阜・奥田貢穂)
模型の軍艦作り(名古屋・渡辺正雄)
航母をみる(神戸・藤原俊昭)
モーターボート(清水・鈴木冬夫)
港(神戸・北田和子)
みなと(神戸・中山須治)
高等科一年
開戦(豊橋・中島知男)
船(小田原・原田庄治)
静波(鹿児島・鎌田知子)
漁船(長崎・中野精二)
図案「船とかもめ」(八代・木下満智子)
漁船(愛知・磯貝満智子)
高等科二年
軍艦の話(名古屋・岩田万里子)
竣工(広島・今村隆明)
鰹をとる船(岡崎・細井吉広)
綱船(愛知・松川佐代子)
軍艦(岩手・岩淵金夫)
浜辺(南洋・島袋林勇)
船の図案(小田原・中戸川義勝)
総評(海老原喜之助)