図書タタカウ ドイツ000005150

戦ふドイツ

サブタイトル1~10
編著者名
朝日新聞社 編者
出版者
朝日新聞社
出版年月
1940年(昭和15年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
160p
ISBN
NDC(分類)
234
請求記号
234/A82
保管場所
閉架一般
内容注記
海軍文庫蔵
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

全欧を圧するドイツ
甦生するドイツ
第三国家の完成へ
備へるドイツ
国家総力戦に備へる四ケ年計画
強力な武装へ
農業は新国家の礎石
科学の勝利
国民車の大量生産
国営自動車道路の建設
鉄道にも快速列車
全欧を覆ふ航空網
英商船隊の海上勢力をも奪ふか
八百万人の青少年運動
建物や風景からも民族意識を
楽しい生活から活動力を
大掛りな冬期救済
威力を振ふ宣伝力
大ドイツを誇示する“民族の祭典”
戦ふドイツ
強固なる“枢軸”
大ドイツの実現・独墺合邦成る
第二次欧州大戦へ
最近ドイツ展望
ナチスの擡頭より欧州制覇まで(長谷川了)
ドイツ最近の外交活動(立命館大学教授・田中直吉)
二次大戦とドイツの計画性(陸軍少将・河野恒吉)
資源から見たドイツの発展と制覇(慶大教授・加田哲二)
ドイツ科学界の組織と活動(航空研究所員・山本峰雄)
今次大戦とドイツ青少年運動(文部省教学局企画部長・朝比奈策太郎)
戦時下ドイツの市民生活(本社前伯林特派員・浜田常二良)
ドイツ民族文化の建設(八高教授・鼓常良)
ドイツの国民厚生政策(厚生省文書課長・小林尋次)
ナチスの宣伝とその実際(慶大助教授・気賀健三)
地図(野村敏雄)