合衆国教育使節団報告書

１　日本の教育の目的と内容
教育の諸目的
教科課程
教科書
修身と倫理
歴史及び地理
衛生教育と体育
職業教育
結論
２　国語の改革
３　国民学校及び中等学校の教育行政
基本的教育原理
根本的変革
必要なる整理
中央の権限
府県の権限
地方の権限
維持費
教員の俸給
供給及び設備
校舎
全般的援助
４　授業と教員養成
問題の措定
良い授業の特質
個人差
個性の啓発
社会生活への参与
公民教育の実施に対する提案事項
教師の再教育
緊急再教育措置
教師の現職者教育
教師の会合
学会及び会議
教師のための出版物
実地授業の参観
監督者
施行
教師の福祉の増進
教員養成の概観
師範学校における教員養成
勧告
専門学校・大学の教師及び学校職員の養成
５　成人教育
公立図書館
博物館
結論
６　高等教育
過去における日本の高等教育の欠陥
官公立大学と私立大学
高等教育の構造
標準の向上
官公立・私立大学の地位
個人の地位
専門学校及び大学の教科課程
研究調査
工芸教育と知的職業教育
大学図書館
校外教育
報告書の摘要