図書ショキュウ カンブ センジュツガク キョウテイ000004928

初級幹部戦術学教程 前篇

サブタイトル1~10
作戦要務令二基ク 基本戦術
編著者名
軍事研究会 編者
出版者
川崎満韓堂
出版年月
1939年(昭和14年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
444p
ISBN
NDC(分類)
391.3
請求記号
391.3/G94
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:武揚堂書店(東京)  地図(1枚):行軍ヨリ宿営及前哨ヘノ転移図例
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1篇 戦争ノ概念
第2篇 戦闘ノ概説
戦闘ノ目的、勝敗、種類、手段
戦闘ノ目的
戦闘ノ勝敗
戦闘ノ種類
攻撃、防禦
戦闘実行ノ手段
戦闘ノ実相
戦闘ニ現出スル諸種ノ事象
戦場ニ於ケル軍人及軍隊ノ心理状態
第3篇 指揮及連絡
戦闘指揮
概説
決心、状況判断
戦闘指揮ノ要則
命令、報告、通報
概説
作為
文書ノ記述
命令ノ下達法
連絡
第4篇 各兵種ノ戦術
各兵種ノ性能
歩兵
各部隊ノ特性
隊形
戦闘
戦車隊及其運用
騎兵
各部隊ノ特性
戦闘
砲兵
種類及特性
編成
戦闘
工兵
航空兵
飛行隊
気球隊
輜重兵
第5篇化学戦
化学戦ノ意義
化学兵器ノ特性、種類性能
季節、気象及地形ノ影響
化学兵器ノ用法
化学兵器ノ防護
瓦斯勤務
情報及警戒

焼夷剤
第6篇 情報
通則
捜索
通則
飛行部隊、気球部隊
騎兵
機械化部隊
其ノ他ノ部隊
斥候
偵察
諜報
第7篇 警戒
通則
行軍間ノ警戒
要則
前衛
側衛
後衛
騎兵及機械化部隊ノ警戒
駐軍間ノ警戒
要領
行軍間ノ警戒ト駐軍間ノ警戒トノ相互ノ転移
前哨大隊
前哨中隊
前哨部隊ノ交代
騎兵及機械化部隊ノ警戒
飛行場ニ於ケル航空部隊ノ警戒
第8篇 行軍
通則
要則
行軍ノ種類
行軍ノ速度及一日ノ行程
行軍ノ部署
通則
行軍序列及行軍序列ニ加ラサル部隊ノ行軍部署
行軍路ノ偵察及施設
出発時刻
集合
敵ニ接触ノ虞少キトキノ行軍要領
長時日連続行軍ノ要領
行軍ノ実施
一般ノ要領
夜行軍
極寒及酷熱時ノ行軍
特種ナル行軍
渡河及氷上通過
行軍中対空、対機甲部隊、対瓦斯動作
休憩
交通整理
第9篇通信及空地連絡
通信
通則
各種通信法ノ特性及能力
通信機関
通信網ノ構成
通信実施
通信設備ノ掩護並破壊
空地連絡
通則
通信法
第10篇 諸兵連合ノ運動戦
諸兵種ノ運用及協同
戦闘ノ為ノ捜索並ニ戦闘間ノ警戒及連絡
攻撃
要則
遭遇戦
陣地攻撃
防禦
要則
防禦陣地及陣地占領
防禦陣地ノ編成、施設、工事
防禦戦闘
攻勢移転
夜間防禦
追撃
退却
戦闘後ノ処置
第11篇 持久戦
第12篇 諸兵連合ノ機械化部隊及大ナル騎兵部隊ノ戦闘
通則
戦闘ノ為ノ前進
攻撃
防禦
追撃及退却
追撃
退却
第13篇 特殊ノ地形ニ於ケル戦闘
山地ノ戦闘
特性
攻撃
防禦
河川ノ戦闘
特性
攻撃
防禦
森林及住民地ノ戦闘
特性
戦闘指導
積雪地ノ戦闘
特性
攻撃
防禦
追撃
広漠地ノ戦闘
第14篇 宿営
通則
要旨
宿営ノ種類
宿営ノ準備並部署
勤務、諸施設
宿営地ノ配当
勤務員
警戒
舎営
露営
村落露営
第15篇 給養、補充及衛生
給養及糧秣補充
給養ノ装備及定量
各種給養法並其補充
衛生
人衛生
馬匹衛生
兵站
概説
作戦間兵站一般ノ推移
兵站線路及兵站線路上ノ施設
兵站諸官ト通行軍隊トノ関係
第16篇 鉄道及船舶輸送
鉄道及船舶ノ価値並利用
運輸機関及業務
鉄道
乗車
下車
輸送中ノ動作及心得
給養
破壊、修理及保護
船舶
乗船(搭載)区分
乗船上陸
航海中ノ勤務及心得
船内ニ於ケル給養
第17篇 上陸戦闘及上陸防禦戦闘
総説
上陸戦闘
上陸防禦戦闘
第18篇 陣中日誌、留守日誌