図書ゲンスイ ウエハラ ユウサク デン000004820

元帥上原勇作伝 上巻

サブタイトル1~10
編著者名
荒木 貞夫 編者
出版者
元帥上原勇作伝記刊行会
出版年月
1937年(昭和12年)10月
大きさ(縦×横)cm
24×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/U36/1
保管場所
閉架一般
内容注記
合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 総叙
軍人景仰の中心
工兵の父
名将としての元帥
世界に於ける元帥の三花形
元帥と政治観
元帥と国際的知識
元帥と東邦問題
日本精神の権化
元帥と研究慾
元帥と趣味
千古不朽の偉人
第2章 元帥と少年時代
元帥と其の家系
元帥の生れたる時代
元帥と祖父及び父母の感化(上)
元帥と祖父及び父母の感化(下)
元帥と木幡鶴水
第3章 元帥と修養時代
元帥と資峻の出征
元帥と鹿児島游学(上)
元帥と鹿児島游学(下)
元帥と東上の決意(上)
元帥と東上の決意(下)
元帥と東京游学
元帥と学撲的生活(上)
元帥と学撲的生活(下)
第4章 元帥と軍人生活の黎明期
元帥と幼年学校時代
元帥と士官学校時代
元帥と第一位の卒業
元帥と仏国留学(上)
元帥と仏国留学(中)
元帥と仏国留学(下)
第5章 軍人生活の第二期時代
新知識階級の異彩
元帥と士官学校教官
元帥と臨時砲台建築事務官
元帥と欧洲巡覧(上)
元帥と欧洲巡覧(下)
元帥と帰朝
工兵第五大隊長として
元帥と川上将軍
元帥と暹羅安南地方視察
第6章 二十七八年役時代(上)
元帥と征清戦役
元帥と京城派遣(上)
元帥と京城派遣(下)
元帥と韓廷内内政改革問題
元帥と京城政変
大島旅団の進発と豊島沖海戦の捷利
元帥と成歓牙山の役
元帥と兵站の困難及び京城凱旋
第7章 二十七八年役時代(中)
宣戦詔勅と対清作戦
野津師団長と平攘攻撃の作戦
攻撃部隊の前進
平壌攻撃の開始
平壌の陥落(上)
平壌の陥落(下)
第8章 二十七八年役時代(下)
第一軍の参謀として
兵站機関の不備と行軍難
虎山の戦闘(上)
虎山の戦闘(下)
第一軍と第二軍との聯絡
遼河平原の戦闘
元帥の凱旋と遼東還附
第9章 参謀本部部長時代
元帥と参謀本部部長
元帥と露帝戴冠式参列(上)
元帥と露帝戴冠式参列(下)
元帥と海牙派遣
元帥と万国平和会議(一)
元帥と万国平和会議(二)
元帥と万国平和会議(三)
元帥と万国平和会議(四)
元帥と砲工学校長
元帥と北清事変
第10章 工兵監時代(上)
元帥と工兵教育の指導精神
元帥と操典及び教範の根本的改正(上)
元帥と操典及び教範の根本的改正(下)
元帥と教練
元帥と演習
元帥と検閲
元帥と欧洲巡遊
第11章 工兵監時代(下)
征露戦役と工兵隊(上)
征露戦役と工兵隊(中)
征露戦役と工兵隊(下)
元帥と戦後の特別工兵演習(上)
元帥と戦後の特別工兵演習(下)
元帥と戦後の検閲
元帥と満韓視察
第12章 三十七八年役時代(一)
対露方針の確定
対露外交の折衝
国交断絶
宣戦詔勅の渙発
開戦当初に於ける彼我の兵力(上)
開戦当初に於ける彼我の兵力(下)
日露両軍と其の作戦計画(上)
日露両軍と其の作戦計画(中)
日露両軍と其の作戦計画(下)
第13章 三十七八年役時代(二)
開戦初期の情勢
元帥と第四軍参謀長
第四軍の出征
第四軍と柝木城附近の占領
遼陽攻撃と其の準備運動
第四軍と遼陽攻撃(上)
第四軍と遼陽攻撃(下)
第四軍と遼陽の占領
第14章 三十七八年役時代(三)
沙河戦前の戦況
第四軍と三塊石山の攻撃
元帥と陣中余談
第四軍と沙河占領
戦後の守備
元帥とカール・アントン親王
旅順要塞の攻撃と其の開城
第15章 三十七八年役時代(四)
第四軍と冬営
第三軍の北進と黒溝台の戦闘
奉天攻撃運動の開始(上)
奉天攻撃運動の開始(下)
第四軍と奉天の包囲攻撃
第四軍と奉天の占領
講和と休戦(上)
講和と休戦(下)
元帥と凱旋
元帥と日露勝敗論
第16章 師団長時代
元帥と第七師団長
著任と其の改革
師団長時代の業績(上)
師団長時代の業績(下)
元帥と軍事以外の業績
第十四師団長転任
師団長時代の生活
第17章 陸軍大臣時代
元帥と陸軍大臣
元帥と西園寺内閣
元帥と増師問題(一)
元帥と増師問題(二)
元帥と増師問題(三)
元帥と増師問題(四)
陸軍大臣としての施設
勇退
第三師団長拝命と其の辞職
元帥と西宮静養
家系譜、写真・地図あり