図書目録ノギ ショウグン シイカ モノガタリ資料番号:000004815

乃木将軍詩歌物語

サブタイトル
編著者名
高須 芳次郎 著者
出版者
新潮社
出版年月
1938年(昭和13年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
328p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/N93
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
巻末:乃木将軍年譜
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

西南戦争前後
日本刀の偉力
西南役の激戦
軍旗喪失の悩み
真の軍人気質
山上から戦況を見る
碁戦と実戦
習志野で
裾野から見た富士
田原坂の晩秋
旧知の熊本へ
愛児を夢みて
松下村塾の愛弟に
那須野の半農生活
屋根を打つ霰の音
村荘の清興
簡素な生活
炉辺の読書
那須の四季
農事日記に筆執りて
荒馬を御す
日清戦争及びその以後
出征前の心境
玄海灘にて
死所を求めて
奮戦のあと
春寒し
母堂を懐ふ―讃岐にて
母堂を懐ふ―台湾にて
清廉の一生
日露戦争前後
伝家の名刀
陣中の菊花
御輦に供奉して
吉備の中山
宮居を守る月
天覧に入つた歌
海上の月
報国の一念
理想の人
出陣に亡き父母を懐ふ
壮心衰へず
金州城外の夕日
皇城遥拝
夜襲
部下の将兵への同情
戦時の静夜
高崎山の血煙
亡児追憶
人生の功名
戦死した部下に
旅順開城
支那人を感激させた詩
大和桜
奉天大会戦の時に
陣中の余裕
新緑の満洲
馬上の秋
青年を凌ぐ元気
深い責任感
聖恩に感激す
孤剣飄然
日露戦史に題す
慈父の心持
北海の風光
心身の鍛錬
学生の競泳に
陞爵に恐懼す
旅順の若葉
撫子の花
久米・物部の人々
皇軍の威力
紅葉の芳野を尋ねて
晩年の生活
静浦の里
伊藤公の死を聞きて
馬上の花見
兎狩の総大将
病床にて
熱海の元旦
歌人として
街上の月
若返る
渡英前に書き置いた歌
東郷さんと語る
シベリヤの野に立ちて
シンガポオルから
拍車を届けられて狂歌一つ
演習地にて
寄宿舎にて
神国日本と富士の美
参内した春の朝
雷声
多摩河原の一日
ほととぎす
武士道最後の花
その他
実践躬行の精神
敬神
自ら戒めた言葉
紀元節に
華美を排す
春夜の星ケ岡
農民への同情
乃木魂
国旗を敬愛す
年譜あり

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