図書タナカ ギイチ000004752
田中義一
サブタイトル1~10
宰相となるまで
編著者名
保利 史華 著者
出版者
第一出版社
出版年月
1928年(昭和3年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
241p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ta84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
生ひ立ち
萩の乱の頃
萩の乱後
支那を志して
法律書生の頃
上京
士官学校入り
禁足つきの卒業
歩兵第一聯隊へ
陸軍大学へ
大学時代の田中さん
山地将軍の副官となつて
その頃のこと(一)
その頃のこと(二)
その頃のこと(三)
その頃のこと(四)
日清戦争の頃
ロシア留学
ロシア留学時代(一)
ロシア留学時代(二)
ロシア土産
帰朝した田中さん
日露戦争
日露戦争の挿話
第三聯隊長となる
軍隊内部の改造
聯隊長時代(一)
聯隊長時代(二)
軍事課長となる
旅団長から軍務局長へ
増師問題(一)
増師問題(二)
増師問題(三)
在郷軍人会青年団と田中さん
軍隊教育の家庭化
良兵良民主義
軍隊改造に対する反対
在郷軍人会の創設
青年団の組織
田中さんの遣り口
田中さんと西村秀造翁
乃木大将と田中さん
柱公、大隈侯と田中さん
参謀次長時代
始めて陸軍大臣となる
未曾有の能率増進時代
国防の大計画
尼港事件と議会
田中、浜口の論戦
尼港事件と田中さん
再び臣節問題
陸相辞職の事情
陸相任免の鍵
久し振りに指揮刀を振ふ
山県公と田中さん
比島訪問
上海奇禍
鉄道線路に大石
上野駅頭の狙撃
再度陸軍大臣となる
上原福田対田中
軍人から政治家へ
二回の政変と政友会の凋落
高橋翁の政界引退決意
三浦、原、田中、久原
政革の合同計画
政友会総裁就任
党大会に於ける演説
田中総裁の内外に於ける旗印
同交会の合体
政戦中止の裏
動かぬ田中男
昭和初頭の政変
大命田中男に降る
加はる光栄