フランス通信　第１０

底光りする文化
プールボアールの弁
パリは東京と同じか
蝸牛を羨む
十二月八日のイルミネーション
おやじのあとにくるもの
栗まん・鹿の子の味
子供のけんかに親
女房成金
人生歳事記
「ヒポクラットは然りという」
ヴァンサン・オーリヨルの米国訪問
フランス・オペラの将来
ツーリズムの東西
立体的密輸入
デンワ物語
外国語漫談
ローヌ川の新使命
医薬二題
プレサレールかアルバイトか
フランスのねこといぬ
六角形のフランス下院と「縁組野郎」
フランスの国河
海へ山へ
夏やもめ
寒い共和祭
日仏交流
人住まぬ人間界
エール・フランス
湖水めぐり
十八年目
リオン市礼讃
病院のはなし
医者と文学
町名の追放
意に反したゴンクール賞