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実録太平洋戦争 第4巻

サブタイトル1~10
マリアナ沖海戦からレイテ特攻まで
編著者名
出版者
中央公論社
出版年月
1960年(昭和35年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
321p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/J55/4
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:伊藤正徳ほか
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

最後の機動部隊
あ号作戦発動さる(古村啓蔵 当時第一機動艦隊参謀長・元海軍少将)
機動部隊最後の激突(横井俊幸 当時空母「飛鷹」艦長・元海軍少将)
マリアナ沖海戦(奥宮正武 当時第五航空艦隊作戦参謀・元海軍中佐)
死の島
死の島は生きている(大高勇治 当時特別編成海軍陸戦隊機銃隊長・元海軍中尉)
サイパンの海蒼く(青木隆 当時サイパン島守備隊所属・元海軍兵曹)
絶望の道(菅野静子 当時サイパン島陸軍特志看護婦)
グアム島潰えたり(武田英之 当時グァム島派遣第二十九師団「雷」参謀・元陸軍大佐)
絶海の孤島三年間(大沢茂 当時ナウル島警備隊所属・元海軍上等兵曹)
捷一号かくて
戦艦「武蔵」の最期(佐藤太郎 当時戦艦「武蔵」乗組戦闘記録係・元海軍兵曹長)
重巡「利根」の奮戦(黛治夫 当時巡洋艦「利根」艦長・元海軍大佐)
「阿武隈」レイテ突撃行(本山信行 当時巡洋艦「阿武隈」乗組見張員・元海軍上等兵曹)
栗田艦隊(小柳富次 当時栗田艦隊参謀長・元海軍中将)
アデン海湾決死の船団襲撃(小平邦紀 当時伊号第一〇潜水艦砲術長・元海軍大尉)
戦藻録(遺稿)-陣中日記(宇垣纏 当時第五航空艦隊司令長官・元海軍中将)
日本海軍の描いた戦略構想-あ号・捷号作戦と私(豊田副武 当時連合艦隊司令長官・元海軍中将)
解説(吉田俊雄 当時大本営軍令部参謀・元海軍中佐)(高杉恭自 当時関東軍参謀・元陸軍中佐)
付録あり